概要
丑三ッ時水族館幹部でありNo.6の鮫(ホホジロザメ)。人型になってもほぼサメそのものの姿である。フカヒレマン改ではない。
「自分こそが真の海の王者」というどこぞの元キング並の強いプライドを持っており、自分より階級の高いサカマタに対し敵意を持っていた。
定例会議の際、サカマタが仕切っている事が気に入らず文句を言うも相手にされず、テンションが上がってしまい伊佐奈の目的を「そんな事」と言ってしまったが為に叩き潰されゴミ捨て場に捨てられた。
その後、伊佐奈の攻撃によりゴミ捨て場に飛ばされてきた椎名に瀕死の状態でありながら助言を行い、全てを話し終えた後椎名の手により故郷である海に還された。
ちなみに登場してすぐに退場し、水族館幹部の中では唯一死亡(?)しているが作者はサメ好きであり「こいつ、もっと描きたいなぁ」と単行本2巻内に書かれている。