概要
ネオ・キョートとは、お経×音楽プロジェクト「曼荼羅イブ」に登場する架空の都市である。
曼荼羅イブの仕掛け人であるO-KAMIが為政者として君臨し、この街を中心に本作における平安末期の日本の都市は発展している。
特徴
街には高層ビルや電信柱が立ち並んでおり、現代の都市と遜色ない発展を遂げている。
主要スポット
GO THE SHOW(御座所)
ネオ・キョートのど真ん中にそびえたち、全国を差配する拠点となっている巨大な建造物。
なにかと目立つ大きさのため道案内に重宝されているが、そのくらいしかありがたみが無く、
本心では「ちょっと邪魔かも…」と街の人に思われてたりする。
比衛山(ひえいざん)
数多の僧侶の修行の場となってきた御山。
多くの堂宇が立ち並んでいるが、信教の自由を侵す勢力には鉄壁の要塞としか見えない。
弾圧どんとこいである。
とある寺跡
どこかの山奥に存在する朽ちかけたお堂。
魑魅魍魎が住まっていても何の不思議もない怪しさも、人の想いがこもったこういったお堂ならでは。
(曼荼羅イブ公式サイトより引用)