概要
リスキィ・ブーツが盗み出したランプによって召喚されたシャンティの偽者。
ネガの名を冠している通り、色が反転したような姿になっている。
ネガシャンティ自身は自我を持ってない為か、リスキィの意のままに動く人形のような存在だった。
シャンティから変身魔法を奪っている為、最初から変身魔法を使うことが出来、それを駆使してシャンティを苦しめる。(当然、シャンティ自身は変身魔法を奪われている為ジーニーの能力を行使できない。が、補助魔法はちゃんと使えるのでそちらを優先に使おう)
ジーニーの能力を悪用される事を危惧したシャンティの手によって倒された。
後のシリーズ4作目にあたる『ハーフ・ジーニー ヒーロー』では、意外な形で復活、シャンティとその仲間達を苦しめた。
こちらは自我を持っており、言動もシャンティとは正反対。
非常に傲慢かつ尊大、攻撃的な性格をしている。