要素
ジュニアのシャドウサイドなのだが、面影は色以外何も無い。
風船のような弾力で大抵の物理攻撃を無効化してしまう。
しかし質感も風船そのものである為、見た目のカッコよさに反してやや威厳に欠けるのが難点。
また栓を抜かれるとペラペラにしぼんで何もできなくなってしまう弱点もある。
アニメ
レッドヘッドとしてカードゲーム「電光石火時代」に興じる男子達と否応無しに何処でも対決し、勝ったらカードを根こそぎ奪う行為をし続けていた。
カードで自分でおびき寄せようとしたトウマとカードゲームで勝負する事になり、追い詰められるとバーニングドラゴンのカードを引いてシャドウサイドに変身するが、トウマが変身した幻魔に敗れて妖怪アークはナツメの手に渡る。
妖怪ウォッチ4
ゲームでは弱点である栓や風船のような質感という設定は無く、
名前通りの燃え盛る炎の竜そのものとなった。
割と序盤で仲間に出来るカッコいい妖怪なだけあって、旅のお供として連れ歩いているプレイヤーも多い。
ジュニア自体がEランクと言う事もあって戦闘力は微妙だが、専用装備が製作しやすく、ジュニアのスキルによりトウマとの相性も良い。