フェルディナンド・マール・E

ふぇるでぃなんどおうじ

フェルディナンド・マール・Eとは「マール王国の人形姫」の登場人物である

CV：森川智之

概要

マール王国の王子。優しく賢くハンサムな上に剣の腕も一流。非の打ち所がない完璧人間。本編の時点で17歳。堅苦しい事が苦手でお忍びで城外に出ていくこともある。

本編の2年前に父王アキウスを失い母であるジークリンデ女王が彼の親兼国王として国を運営している。妻を娶った後に20代目国王に就任する予定。

前述の通りの人間の為、国の若い女性からはモテモテで憧れの的。

若いイケメンのハーレムを求める魔女マージョリーにメロメロになってしまう魔法をかけられる…ハズがマージョリーの失敗で石像に姿を変えられてしまった。

作中で色々あってコルネット・エスポワールに救われ彼女と結婚し王位につきコルネットは彼との間にクルセイル・シェリー・マール・Qを出産し一児の父となる。

マール王国2ではコルネット共に外遊中で国と娘を母に任せ留守。エンディング間近で帰国する。

クルルによると割と親馬鹿なところがある模様で娘には甘いらしい。

天使のプレゼントではクルルが前作で運命的な出会いをしたチェロと結婚すると言い出し「娘はやらん!」と言い出し一大騒動を引き起こす。