概要
「悪の巣窟」こと小松大付属工業高校(マツコー)に巣食う不良のトップが集結した組織。
その中でもリーダーである最強の不良「鬼の轟」こと轟史郎に認められた9人の幹部はゲシュタポを模した黒いロングコートを着用する。轟曰く「寝る時以外は常にそのコートを着ていろ。脱ぐ時は死ぬと時と思え」。
結局10人揃うことはなかったが、轟を含む幹部9人でマツコーに殴り込んできた他校の不良500人の連合軍を、無傷で全滅させる強さを持つ。
当初は「別動隊」というマリファナ入り煙草を売りさばくための自警団で目立たないハーフコートを着ていたが、陰のリーダーが代わってから目立つような黒いコートを着るようになった。