ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

劣等人種め……


概要

かつてのナチス残党兵。雪山に潜伏していたが、厳しい環境下にて死亡した。

隠した財宝への執着からゾンビと化し、その財宝を守るために山を通りかかる人々を見境なく襲っていた。

ヘルツォークの率いる部隊の名はアインザッツ隊。財宝への執着だけで動いていた思われた彼らには、恐ろしい目的があった。


能力

一般的にイメージされるゾンビとは異なり、噛みついたり、また噛みつかれた者がゾンビ化したりするわけではない。知性を有し、武力と兵力を用いて殺戮を行う。ただし、意図的に死体を自らの配下のゾンビ兵として蘇らせる力もある。

アインザッツ隊のゾンビ達は皆ヘルツォークの力で動いているため、彼を倒さない限りゾンビ達は何度でも蘇る。

また、切り落とされた腕にも力があり、『処刑山2』では誤ってヘルツォークの腕を縫合されてしまった主人公マーティンが大惨事を引き起こす。


名前

彼の名前である“Herzog”について、「ハルツォク」という読みが為されることもある。

ただし、日本版の映画内では字幕版・吹替版共に「ヘルツォーク」とされている。なお、ドイツ語の読みとしては「ヘ」と「ハ」の中間くらいの音ではあるが、「ヘルツォーク」のほうが近いと思われる。


マーティン「何故山から出てきた」

ヘルツォーク「……」

マーティン「財宝はくれてやっただろう! 欲が出たのか」

ヘルツォーク「……!」

マーティン「だから戦争に敗けたんだ。……そして、また敗ける」

関連記事

親記事

処刑山 しょけいやま

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 61197

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました