人外×言葉の壁×謎解き
ヘルメネウスの箱庭とは、白野あーる氏が制作した謎解きフリーゲームである。2日で4000DLを突破し、ノベルゲームコレクションでは新規ランキングトップを獲得。また、後日談の制作も進んでいるらしい。
あらすじ
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これは、
「私」と「彼」しか知らない箱庭の物語
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言語学者の「私」になって
獣人の「彼」の言葉を解読して
心を通わせていく90日間の物語です。
(配信サイトより引用)
登場人物
人間と「彼」の種族の戦争を止めるため、「彼」から言葉を学び平和的に解決することを目指す言語学者。
「彼」の言葉は最初はほとんどわからないが、言語学者ゆえか会話に緑色で表示される助詞などの言葉はクリック(またはタップ)するだけで自動で解読してくれる。青で表示される言葉はプレイヤーが推測して入れなければならないが、一定回数「ひらめき(ヒント)」というものを使うことができ、使うと自動で枠を埋めてくれる。使える回数は難易度によって異なる。
公式の画像のデフォルトネームは「アシュリー」。
人間と戦う中で唯一生きたまま捕獲された捕虜。檻に入れられて「私」の家に運び込まれてきた。外見はいわゆる狼獣人といった感じで、人間とは違う言葉を喋る。人間には言葉の通じない動物のようなものだと思われていたが、実際は…。
公式の画像のデフォルトネームは「ラハル」。
テオ
「私」の研究を監視し、国へ伝える役割を持つ軍人。「彼」の入った檻を「私」の家に運んできたのも彼である。「彼」の種族に強い憎しみを抱いており、「彼」の言葉が通じると知ると拷問して情報を聞き出す方が早いというほど。だが、彼にも訳があって…
ローエン
「私」の兄でテオとも面識がある。物語開始時点で既に亡くなっており、「私」やテオの会話にところどころ出てくるが、一体…?
作品リンク
https://novelgame.jp/games/show/9456
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