マホ

まほ

複数意味あり　片桐姫子がおなじみ。

1. 主に日本人女性に付けられる名前。
   1. 夢乃マホ(咲-Saki-)
2. ぱにぽにの登場人物・片桐姫子の頭の近くに浮かんでいるオノマトペらしき何か。pixivではマホといえばほとんどこの意味で使われている。
3. ドラゴンクエストシリーズでマホトーンの呪文にかかった状態。

　

2のマホ

主に姫子が上機嫌なときに出る意味不明の描き文字。初期は左右に1つずつ「マホマホ」となっていた。シーンによって「マホーン」「マホカーン」「マホヤーン」「マフォ」「マヒョ」「マ」など変化する。プロトタイプ設定では「ヤホ」だったらしい。

後にはあまり機嫌とは関係なく出るようになる。またメタ的な位置づけとなり、姫子や一条さんなどには文字が見えていることに。さらには「マホ」を掴めるようになり、一条さんに取られてメソウサに与えられたり、あるいは突然取って食ったりしたこともあった。

セリフではないのでドラマCDではSE音声に置き換えられたが、アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」ではセリフ扱いとなり、中の人が「マホ」を気に入ったため台本にあったマホを更にアドリブで増量しひたすらマホマホ言っていた。その印象が強すぎるためか口癖だと思われることも多い(ちなみに本来の姫子の口癖は「～～カナ?」である)。

原作でもたまに「マホ」と言うこともある。

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