ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マミュウダ

まみゅうだ

『メタルマックスゼノ』の登場人物。メイン画像はイメージ(作中では故人であり、彼の姿を確認できる画像が作中には一切登場しないため)。

概要

この世界がまだ砂漠に覆われて人類文明がほぼ死に絶えるデストキオとなるよりも前の時代、東京を奪還しようと生き残った人類たちがまだ血気盛んにSoNsと戦う意思も士気も十分に残っていた頃の時代。当時「U-Tokio」と呼ばれていた東京の地下都市を防衛する軍の少佐だった男が彼マミュウダである。


部下たちの支持も篤く、年齢の割に軍で頭角を現していたようであり、各地のトンネルを防護する「対爆シャッター」の開閉の権限も彼が有していたことから、防衛軍としては重要な地位にいたのではないかと思われる。


防衛軍は、一度は東京の一部を奪還することに成功していたが、すぐにSoNsによる猛反撃を受け、防衛軍はたちまちのうちに大部分が壊滅。

このSoNsの軍勢を倒す手がかりを得るため、ノアの製造元を探るべく、ヴラドコーポレーションの日本支部の探索を決行。しかしそこで賞金首マングロネルに捕食されるという末路を迎えることとなる。


最後は同行していた部下から恨まれていたらしい。この時のマミュウダは、以前とは比べ物にならない戦況の悪化を前にして、既に正常な判断力を保っていなかったのではないかと思われる。


ちなみに部下が出発前に書き残していた書記には新宿に調査に行く趣旨の内容が記してあったが

ヴラドイーストが新宿砂丘にあり代々木クレーターと市ヶ谷クレーターの間に位置する事からみて、新宿への調査=ヴラドイーストの調査の事であると思われる。


関連タグ

メタルマックスゼノ

関連記事

親記事

メタルマックスゼノ めたるまっくすぜの

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1100

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました