ミストフィクスについて
白い帽子に大きい青いリボンが特徴の妖精。
凍子とは仲が良く、出会ったきっかけは凍子が喧嘩を挑んだらしいがアルハート氏曰く後々変わるかもしれないとのこと。
(これは遠回しに凍子とミストの小説を誰か書いてもいいのよと言っているのかもしれない)
性格は明るく、凍子はだいたい苦労人とまではいかないが引っ張られ役になる事が多い。
彼女は妖精でありながら悪戯は控えめである。しかし妖精なのでそれでも悪戯はする。
凍子と組んで悪戯する時はミストが霧を発生させ、視界が悪くなったところを凍子が足元を凍らせ転ばせたりする。
霧が急に発生したと思ったらまずは落ち着こう。
ミストはそこまで強い力は無く、弾幕勝負できるかできないかぐらい。そもそも好戦的ではないので悪戯がバレてもすぐ白旗を出すだろう。
悪戯の対処法としては変な物、ミストが興味を惹くもの(とはいっても妖精が好きな物が分かるわけがないが)を持ち歩く。すると相手の方から近づいてくれるだろう。
他には大きな音を出したりしてみてもいいかもしれない。
音が嫌で慌てて逃げ出して木にでもぶつかってくれればもうけもんだ。
とっ捕まえても一回休みは勘弁してあげよう。凍子の怨みを買うかもしれない。触らぬ妖精に祟り無し。
凍子もミストの保護者的存在のようなものなので目に余るようであれば直接凍子に言うのもいいかもしれない。