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センシティブな作品

概要

アニメ「聖戦士ダンバイン」に登場する妖精「フェラリオ」の中でも1番幼い形態。

成長するとエ・フェラリオになる。

ほ乳類のような妊娠出産ではなく、花のつぼみが開くときにその中から産まれてくるという大変ファンタジーな出生方法を持つ。

また、物語中で罪を犯したエ・フェラリオが罰としてミ・フェラリオに転生させられるという衝撃的なシーンもあった。

チャム・ファウを始め本編中で最も出番の多い形態であり、「フェラリオと言えばこれ」という人も多いのではなかろうか。

能力

人間の掌程度のサイズで、背中に昆虫のような翅が生えており、飛行が可能。

力はかなり弱く、劇中には機関銃弾丸1つ運ぶのも一苦労というシーンがある。

オーラの光を感知する能力に長けており、人探しなどに役立つ。

聴覚も人間より優れている(あるいは可聴域が違う?)ようで、人間たちが聞き取れなかった時限爆弾の音に気づくというファインプレーを見せたこともあった。

物語中では明言されないが、オーラバトラーに同乗すると出力が上がるという特性がある。

性格

バイストン・ウェルの人々からは享楽的、無邪気、無責任などと認識されているようで、

  • コタノ「へぇ、働くフェラリオが居るのか」
  • (野次るエルベルに対して)ニジェンスキー「不愉快ですな、あの蝶々は」シーラ「ミ・フェラリオとはああいったものです」

みたいなやり取りがちらほら。

確かに作中に出てくるミ・フェラリオは大体そんな感じだったが、チャム・ファウが様々な修羅場を乗り越えてショウたちの頼れる仲間になったように、やはり環境や経験による個人差はあるようだ。

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