概要
ブースターパック第8弾「蒼嵐艦隊」(そうらんかんたい)で登場した、グレード2のネオネクタールに属するユニット。
製品イラストはKey(ビジュアルアーツ)所属の絵師樋上いたるが手掛けている。
※上記イラストは「韓国版の公式イラスト」であるので注意
公式設定
緑の楽園と称される国“ネオネクタール”に数百とそびえ立つ大樹の一つ、「虹の樹」の精霊。 精霊体は花の影に隠れてしまうほどの小さな少女の姿であり、とても背後に佇む大樹の精だとは思えない。
精霊としての姿を取ったのが遅かった為か、年経た者らしい威厳や貫禄は無く、普段は周囲の草花や小妖精達に交じって遊んだり会話をしたりと毎日を楽しく過ごしている。
国と同じ時間を生きる精霊としては些か問題がある気もするが、周囲に笑顔を与えるという「虹の樹」の使命は自覚無しに果たしているようである。
「雨上がりの森の美しさには、誰もが息を呑むだろう。」(RR仕様)
「暗い雨雲が去った時、彼女の微笑みは虹のように輝く。」(SP仕様)
ユニットとしての性能
アタックのヒット時にカウンターブラスト2点を払うことで1ドローを行える。
メイデン・オブ・ライブラなどと同じ効果で、同クランでは第5弾「双剣覚醒」で収録されたグラスビーズ・ドラゴンが同じ効果を所持している。
また、同クランではカウンターブラストを多く求めるユニットが割と少ないため、グラスビーズ・ドラゴンと併せて採用し、徹底してガードを強要させる戦術も考えられる。