メイ(アークナイツ)
めい
「私は王室探偵のメイと申すのだ。捜査に協力してもらうのだ!えっ?場所が違う?そんなはずないのだ!あのペンギンがここにいるという証拠を掴んでいるのだ!」
敵を減速させながら強力な攻撃を行う★4狙撃。
ヴィクトリア王立探偵(自称)。とにかくそそっかしいの一言に尽きる。
とある人物への調査のためにロドスにやってきたが、どうやら何か勘違いしているようだ。
「この名探偵に解決できない事件はないのだ!」
いつもそそっかしい探偵。
探偵としてある程度の素質は持っており専門的な訓練を受けていたが、なぜかいつも頼りない印象を与えてしまう。
これもある意味才能とも言えるかもしれない。だが、いざという時は探偵として頼れる一面を見せる。
ペンギン急便のことがかなり気になる様子で、エクシアなどのペンギン急便の派遣スタッフに近づき調査をしている。
クロワッサンはこれを歓迎し、明確な情報価格一覧表を彼女に提示しては商売をしている。
これらの情報を信じたかどうかは断言しがたいところではある。
彼女の経歴はもちろん偽りであり、ヴィクトリアには王室探偵という職位がなく、彼女自身もヴィクトリアの公的機関の構成員ではないらしい。
もちろんそんなことは面接の時点でバレていたのだが、その拙い演技が逆に反感を抱かせなかった。
ロドスの利益を損なわない前提で、彼女は自由行動を許されている。
彼女がペンギン急便の真実に辿り着くのは果たしていつになることやら……。
メイは探偵という職業には並々ならぬ情熱を持っている。
彼女の祖先は有名な探偵一家で、子供の頃からその影響を受けて育ってきた。
彼女の部屋には大量の刑事映画と探偵用小道具があり、もし間違ってその部屋に入ったら、どこかの硬派な男の部屋にでも入ったかのような錯覚に陥るかもしれない。
狙撃オペレーターであり、減速効果持ちの攻撃が特徴。
素質込みで★4狙撃者の中では攻撃力は高く、遠距離から確実に敵を倒してしまう。
キャラクター性としては「そそっかしい」のだが、性能面的にはしっかり仕事してくれる。
スキル攻撃で減速効果を付与し、敵の進軍を止める。
特にスキル2はグループ攻撃への対応力が有り、確率ではあるがスキル1より進行を妨害できる。
デメリットとして攻撃速度が低下するが、攻撃倍率が高いのでそこまで気にならないであろう。
どのスキルも特化すれば、補助オペレーターをも凌ぐ活躍が見込める。
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