「私を助けたのは……君たち?私の名前?……リードでいい、水辺の葦のような、どうなってもいい存在…」
プロフィール
概要
タワーディフェンス・ゲーム「アークナイツ」のキャラクター。
ある戦いの後、ロドスに収容された謎多き女性。
情緒不安定な時が多く、他人との交流を悉く拒否しているが、
ドクターには信頼を寄せているようだ。
「戦火が、荒野を焼き尽くす……。」
来歴
身元不明、経歴欠損。ヴィクトリア小丘郡の戦争跡で、感染者として医療オペレーターに救出。
負傷から回復した後、テストにおいて卓越した戦闘スキルと強いアーツ能力を見せ、現在はロドスに留まり経過観察中。
火を操るアーツ……と思われているが、スカイフレアからはそれは違うと否定されている。
リードが操っている火……燃焼現象は単なる副作用で発生しているもので、火そのものとは全く関係がない。
彼女が触れた生体組織はすべて急速に活性化し、第二段階で生体組織の代謝はかなりのスピードで加速。そして第三段階では、巨大なエネルギーが放出。この強烈な活性に耐えられず自然発火を起こしたもの、生命現象に影響を与えるアーツだと推測されている。
もしこれが本当ならば、鉱石病を人為的に加速させる操作の可能性を見直し、その源を辿ねばならない。ケルシー先生も「彼女の存在を誰にも漏らすな。」と警告している。
ゲームにおいて
高い術耐性を獲得する撃破型先鋒。
レアリティに恥じない高いステータスを持っており、昇進後には先鋒唯一の術耐性を習得し、術師相手には強気に出れる。
ただ、他の先鋒に比べて若干コストが高いので「わずかに配置が間に合わない」という場面が多々ある。