「よーし…全ては計画通り。起床よし、朝ごはんよし、あたしの右側にいるあなたもよし。今日はきっといい日になるよ。」
プロフィール
英語名 | Melania |
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簡体字名 | 梅兰妮 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 18年(20世紀60年代) |
展示開始日 | 3月20日(春) |
展示場所 | 不定 → グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 グレーター・ロンドン |
ミディアム | 計画 |
本源 | 狡猾な毛獣[獣] 警備審査 |
香調 | フローラルノート ベルガモット 柑橘系 ピンクペッパー エレミ |
サイズ | 69 11/16 × 32 21/64 × 16 17/32in.(高さ:177.01cm 幅:82.11cm 奥行き:41.99cm) |
CV | 植田佳奈 |
※サイズはシークレットブーツ込みで計測されたもの。
人物
イベントストーリー『リメカップ窃盗事件』の主役。
レポート提出ギリギリの冴えない眼鏡の女学生……というのは仮の姿、その裏の顔はあらゆる厳重な警備を掻い潜り貴重な展示品を盗み出す「怪盗アッシ」である。
様々な事態に対応できる多数の十徳道具の他にも、距離の近い物体をテレポーテーションさせる神秘術(アルカナム)を扱えることが成功の秘訣。
計画通りに行動することをよしとする完璧主義者だが、想定外のアクシデントに対するアドリブ力はいまいちで、ポカをやらかす度に喋る鞄の「アッシ先生」になじられている。
本人にとって怪盗稼業は本意のものではなく、警備の抜け穴を発見した際に行う答え合わせのようなものだと認識している。
メラニアの父親は神秘術を利用した警備を提供する「ラミレス」社の創業者であった。
しかし人間の警備会社「新人類」社の社長アイバーソンの策略によって、ラミレスの信用は失墜し倒産に追い込まれてしまった。
アイバーソンはプログラム通りに動くロボットによる“完璧な”警備を広めようと画策しており、メラニアはその目論見を挫きラミレスの名誉を挽回するべく、曰く付きの優勝トロフィー「リメカップ」の奪還を計画したのだった。
彼女が新聞社に送りつける窃盗計画は自らの解答手順を説明しているように見える――全ての問いには完璧な解答が存在するのだから。(公式Xより)
バトルでの性能
「計画通り…少なくともここまでは。」
レア度 | ✦6 |
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本源 | 獣 |
ダメージタイプ | メンタル |
ポジション | アタッカー 瞬間火力 |
伝承 | 優等生 |
獣本源の貴重なメンタルアタッカー。
通常スペルは2つとも「怪盗マスター」というアルティメット発動で付与されるバフによって強化され、自身のMPを増やす効果が追加される。
伝承効果で付与される「規定計画」というバフもアルティメットの威力を上げるものであり、とにかく必殺技をガンガンにぶん回すことで真価を発揮する設計になっている。
- アタックスペル「隙有り」
「スリー、ツー、ワン。ダウン。」
独自の体術で蹴りを繰り出す。
ランク2以上なら敵のMPを1削り、ランク3なら更に自身のMPが1増える。
そして自身が「怪盗マスター」状態の場合、どのランクでも敵のMPを1奪い自分のものにする。敵のアルティメット阻止にも効果的。
「型破りな回答!」
- アタックスペル「ネジ巻きネズミの氾濫」
「ラットパーティー!」
ぜんまい仕掛けのネズミの玩具をばらまき、敵を追尾させる。
HP吸収効果のある2体攻撃。「怪盗マスター」状態の場合、どのランクでもHP還元率が与ダメージの半分(50%)に増加し、自身のMPも1増える。
「チューチューッ!」
- アルティメット「おかしな目撃証言」
「始まるよ、「猟犬」たち。」
ムササビのように警備を掻い潜り、ミッションを完遂する。
単体ダメージを与えた後に通常スペル強化のトリガーとなる「怪盗マスター」を付与する。なるべくならどのターンでも発動できるようにするのが望ましい。
塑像を2凸に上げることができれば「怪盗マスター」の付与数が2つになり、回転効率が更に増す。
「どんなに凄腕の怪盗だって、タイミングを逃したら終わり。」