ヨツバ・カノ
がんぎまりがーる
ヨツバ・カノとは、『アサルとスパイ』及び『アサルトスパイ』の登場人物である。
あだ名はカノコ。
『アサルと』と『アサルト』で微妙に設定が異なる為、両方解説する。
アサルのアパートの隣の部屋に越してきた大学生、レポートによると漢字名は『四葉花音』らしい。
企業スパイ中のアサルを発見し撮影して脅し、半ば無理やり同行し、スパイ見習いになることに。
仕事中はアサルの妹ということになっているがそんなこと関係なしに大暴れするので、それを止めるアサルは企業からシスコン扱いされるようになってしまったらしい。
1番の特徴はなんといってもかなりウザい。
隙あらばボケる、ふざける、真面目な時でも茶々を入れて空気を読まない為アサルの悩みの種となっている。もっともこの作品はカノに限らずそんな奴ばかりだが。
唯一手懐けられる方法は飴ちゃんを与えることだが、彼女の場合舐めずに一気に噛み砕いて食べる。
更には下ネタやメタ発言もかます、本人が言うにはセーブは自分がやっているらしい。
その為アサルからは仲間としてどころか人間扱いすらされておらず、放し飼いされたペットとかと同レベル。
他の人物からもろくでもない人物扱いされているが、カザマとは割と仲がいい。
洗脳電波を敏感に感じやすい体質で、簡単に洗脳されてしまう欠点もある。
……実は大学生というのは仮の姿で、その正体は国防諜報局のエージェント、つまりアサルより遥かにエリートなスパイである。 あの性格は素だったようだが。
最後にアサルがどの立場を選んだとしても、カノコは必ずアサルのそばに居座ることになる。
CV:佐藤舞
デザインが現代風にアレンジされている。尚、アサルとと時系列的な繋がりは無い。
ゲーム開始時点からスパイになっており、アサルの相方として登場する。
しかしこちらでも性格はノリは相変わらずのようであり、アサル編ではカノの失態続きによって連帯責任でアサルの成績もどんどん落ちてしまったらしい。
アクション時ではアシストとして登場する。