CV:芹澤優
概要
セルバジーナ率いる「特命隊」の副長。衣装はブナハシリーズ一式。
元は人気の歌姫であったらしいが、現在はエルガドのハンターとして活動している。
アイドル気質で普段は愛想良く振舞っているものの、戦闘になると一転、凶暴な人格が露になる。
なお、セルバジーナからは背中を預ける相棒としては信頼されているが、狩猟中の様子について「語ると我の命が危うい」と恐れられている。
DLCで担当声優のボイス『きゃぴ★オラァ』が実装されている。
また公式からキャラクリレシピが公開されている。
ゲームにおいて
芹澤優女史の声をキャラクリ用のボイスに採用、それを元にデザインされた・・・という経緯を持つ。当初はボイスのみの実装、いわばイメージキャラクターであり、NPCとして出演させるつもりはなかったようである。
そのため公式で専用ページを用意されてまで大々的にアピールされているものの、後付で生まれたが故にストーリーに絡むことは一切なく、NPCとして出演こそしているが、その実態はサンブレイク屈指の不遇/空気となっている。具体的には・・・
- エルガドにおける配置が騎士団指揮所、の外側にある崩れた階段(見えづらい位置)
- 関連サイドクエストが「特選キノコ」の納品・・・の一つだけ
- 性格はアイドルだが、周囲からちやほやされる描写がない
- 肝心の戦闘シーンが一切ない、形だけの二重人格設定
- その二重人格設定も同じく狩猟中に豹変するルーチカと被っている
- そもそも盟友じゃないetc...
プレイヤーによっては、会ったことがない or こんなところにNPCがいたんだ等・・・
そういうレベルの空気で、NPCとしては上述の通り不遇な立ち位置にいる。
Ver.13ではプレイヤーのハンターに渾沌に呻くゴア・マガラの討伐を頼んできた。
…が、討伐するとなんと特命騎士がヨモギやタドリの故郷を襲った古龍の調査を行っているというとんでもない伏線を張ってくる。
その古龍の討伐も完了した後、それとは別で女王陛下から直接任務をお願いされている事も判明した。