ラブホラメディとは、ニコニコ静画発祥のラブコメディ漫画「キラキラ女子大生とアラサーおじさん（作者：黒本）」で起きた。
作者と読者の認識の相違から生まれた新・ジャンルと同時に誤解である。
作者「あの、これ･･･ラブコメですから！！」
誕生の経緯
「ラブホラメディ」と言うのは、既存のジャンル：「ラブコメディ」と「ホラー」の単語の一部分を組み合わせて、誕生したのが有力であると思われる。
ラブコメディ漫画「キラキラ女子大生とアラサーおじさん（作者：黒本）」は作品の雰囲気？から、誤解が生じたと思われる。
創作作品はしばしば、作者と意図しない所で解釈されることは多々あるので、こればかりは仕方ない所でもある。
しかし、古代西欧マーシア王チェルル（※ 1）が、存命中に遺した書物に、「Love is full of unknowns and fears. But ye love opens the future, and love is the eternal task of mankind, never to be understood.」と、言う文言があり、「ラブホラメディ」と思われる、その源流とされる記述はある。（この古書は2024年（令和6年）現在、研究中であり、全部が解明されていない。）
解明されている範囲での解釈で「愛は理解しがたい未知の恐怖と考える、だが、愛によっていずれは争いの無い世界へと導くであろう。私はそうであって欲しい。」と言う願いが込められた部分が、断片的だが書かれている。
※ 1 - 人物は不明。かつては暴君ネロが遺した書物とされていたが、それを裏付ける根拠に欠ける為、否定されている。
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外部リンク
- キラキラ女子大生とアラサーおじさん（ニコニコ静画 内） （日本語）
- 黒本のX（旧・Twitter） （日本語）
