ラブリーレミ
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らぶりーれみ
ラブリーレミとは『大一商会』によって製作されたパチンコの事である。
1999年10月に大一商会によって制作され、日本各地のパチンコ店で稼働していたパチンコ。
サブタイトルが複数あり、CR機の設定別に『夢の初舞台』と『華の18才』現金機に『星空にステップ』と付いている。
1995年1月に同じく大一商会が開発・発売したパチンコで、『ラブリーレミ』の前身に相当する。
そのタイトル通り、主役キャラクターであるダンサーのレミが絵柄の回転に合わせてダンスを踊り、止まった絵柄毎に異なるポーズをするのが最大の特徴である。
パチンコのタイトルにもなっている本作の主役にしてヒロイン。
ダンスダンスの時は三人になって(『三つ子の三姉妹』か『分身』かは不明)ダンスを見せてくれたが、こちらでは回転する絵柄は普通のものになっている。
その代わりとして本作ではリーチの演出ごとにマジシャンレミ(仮)、ピーターパンレミ、キャットレミ等と言ったコスプレ姿を見せてくれ、大当たりラウンドでは前述の三種類とは違う衣装に着替えてソロミュージカルをお披露目してくれる。
また、エラー画面では下着姿になって恥らう姿を見ることができたのだが、エラー画面という関係上実機で拝む機会は少なかったとか……
サンソフトが発売した『必殺パチンココレクション』シリーズでは店員の一人として登場することがあり、スーパーファミコンの倫理規定ギリギリの豪快な乳揺れを見せつけてくる。
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