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人物

CV.田中理恵

ワシントンで雇われ内科医を営む、さばけた性格の若い白人女性。

招待客である叔父の代理人としてダン・レイモンドの招待状を受け取り、シロナガス島を訪れる。初登場時には、船酔いで吐き気を催していた出雲崎ねね子の介抱をしていた(この時シロナガス島への経費として招待状と同封されていたはずの小切手の存在を知らなかったことが語られている)。

作中で殺人事件が発生した際には、池田の現場検証に立ち会い、検視及び医学的見地からの助言で池田をサポートする(第二の殺人現場ではさすがに『惨殺死体の解剖実習なんか受けてない』と冗談混じりに不服を漏らしていたが)。

正体(※ネタバレ注意)

正体は、某組織から島の実態調査の為に送り込まれた潜入捜査官。第二の殺人が発覚した後に偽名とボイスチェンジャーを使い内線電話で池田に接触する。

当然、叔父とされていたショーン・ベクスターとは血縁関係ではなく、シロナガス島の招待状を持っていた彼がリールの所属している組織に捕まったことから、招待状を利用するために親族を装ったというのが真相(明言されてはいないが、これらの経緯からリール・ベクスターという名も偽名である可能性がある)。

当初は女性的かつおだやかな口調であったが、池田とねね子に正体を看破されてからは本性と思われる毒舌交じりのぶっきらぼうな口調で二人に接している。

実はかなりの酒好きで、捜査中は任務に支障が出ない様に酒量を抑えているが、正体がバレた際にはヤケ酒を呷りながら、うっかり池田達に組織への不信感と愚痴を漏らすなど、ドジっ子要素も持ち合わせている。

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  • 「微睡みの乾杯」

    【ネタバレ注意】 シロナガス島への帰還をクリアし、色々と沸き上がったものを勢いのままに書いた後日談二次創作です。 ほろ酔いながらのリールとの会話シーンが凄く好き。 ちなみにですが何も知らぬままプレイして推してたのはアウロラとリールでした。はい。話が進むにつれて心が死にそうでした。 あとねね子の「池田~!」って言いながら追いかけてるのが凄く好き。 ちなみにニューヨークは行ったこともないし、地理情報なんて全く知らないので穴場スポットのくだりは適当です。

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リール・ベクスター
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