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CV:井口裕香(フルボイスPV&ドラマCDでのキャスト)

概要

作中のもう一人の主人公。ボクっ娘で口が悪く極度の人見知りで、更に酷い吃音持ち。

主人公の池田戦とはそれなりに気の置けない仲であり、彼を訪ねてニューヨークに来たものの、成り行きからシロナガス島に赴く彼の臨時助手を務めることになる。

完全記憶能力と呼ばれる、見たもの聞いたものを完全に記憶できる能力の持ち主であることから、医学や生物学、自作PCやプログラミングなどの様々な分野の知識に通じている天才肌。

加えて語学力においても、二十数ヶ国語をネイティブレベルで話せると豪語しているが、コミュ障が災いして親しい相手以外とはろくに会話もできず、半ば宝の持ち腐れとなっている。

大の風呂嫌いで、自分の格好や体面には無頓着。

余談

マフィア梶田氏のYouTubeチャンネルの酒飲み配信『まふぃあ梶田の電脳酒場』2022年7月6日配信回に原作者の鬼虫兵庫氏がゲスト出演。動画のアバターがねね子だった。

イメージソングを歌っているいとうかなこ氏のYouTube音楽チャンネルのアイコンに、シングルCD表紙に描かれたねね子のイラストが使用されている。(2023年6月現在)

関連タグ

シロナガス島への帰還

黒木智子私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!のキャラクター。容姿だけでなく、コミュ障で口が悪い所が一緒で、類似性を指摘されることが多い。上記の酒飲み動画内でも私モテの話題が出たが、ねね子は鬼虫氏が2009年に発表した自作小説のキャラをルーツとしており、キャラが誕生したのは実はこちらが先だったりする。→参考記事

コメント

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  • 「微睡みの乾杯」

    【ネタバレ注意】 シロナガス島への帰還をクリアし、色々と沸き上がったものを勢いのままに書いた後日談二次創作です。 ほろ酔いながらのリールとの会話シーンが凄く好き。 ちなみにですが何も知らぬままプレイして推してたのはアウロラとリールでした。はい。話が進むにつれて心が死にそうでした。 あとねね子の「池田~!」って言いながら追いかけてるのが凄く好き。 ちなみにニューヨークは行ったこともないし、地理情報なんて全く知らないので穴場スポットのくだりは適当です。
  • シロナガス島へ帰るまで

    タイトル通り、帰るまでのお話です。 この作品はADV『シロナガス島への帰還』の重大なネタバレが含まれておりますので ゲームプレイ後に読むことをオススメします。
    21,413文字pixiv小説作品
  • 巨大教会での陰謀

    ※重度のネタバレはありませんが本編の後日譚という設定なので気になる方はブラウザバック推奨 ゲームはおまけ含めて制作者のやりたいこと全部詰めましたって感じですごく楽しかった 製品→ https://store.steampowered.com/app/1156990/_Return_to_Shironagasu_Island/?l=japanese 続きは書けたら書きます()

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出雲崎ねね子
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