注意事項
このタグはアニメ本編での関わりから生まれたものです。発言の場では節度を持ちましょう。
概要
レオは神々の義眼を持つ一般人で、ホワイトは「幽霊」を自称する少女である。
お互いの出会いは、第2話の一件で入院したレオが近くの墓地で彼女を見つけた事から始まり、レオは何となくカメラでホワイトを撮り、それを彼女が面白がり彼を気に入る。
その後もレオは何度か彼女の元に通っていたが、第4話での絶望王との接触から終始不機嫌な状態のホワイトの感情を読み取れずにいた。
しかし、偏執王アリギュラの騒動に巻き込まれ、彼女の暇つぶしを兼ねた恋バナによって「恋愛は押しまくった方が勝つ(意訳)」と言う持論を聞かされ、ソニックにも催促されて引くに引けなくなったレオはホワイトに映画を見に行こうと誘う。
映画を観終わったレオは自身の抱える後悔をホワイトに吐露し、それを聞いた彼女は「レオは良い奴よ」と言って彼を抱き寄せる。
↑大体こんな感じ
第6話では異界出身者と人間との意識の差に悩むレオに対し、ホワイトは両者は絶対に分かり合えないと突き放す。
その後、ネジの胞子によって2週間分の記憶が消えたレオだが、彼女の事は覚えていた。
Cパートのブラックとの対面では、ホワイトはレオの事を友達と紹介している。
第7話ではレオとブラックとの会話で件のデートの事を忘れていなかったことが判明する。
ブラック自身もレオの境遇に共感し、今後もホワイトに会ってほしい事を頼んでいる。
第8話では直接的な絡みはなかったが、実はホワイトもレオと同じく「選択できなかった人間」であった事が判明する。
第9話では両者の出会いが仕組まれた物だった事が判明する。ホワイト自身も兄を助ける為に絶望王の計画に乗ったが、レオとの思い出は彼女にとって割り切れない程に大きくなっており、本心では本当の友達になりたいと思っている。
余談
投稿されているイラストは、デートシーンやED衣装の二人(+ソニック)が多いのだが、本編のEDにおいては二人が対面する瞬間にブラックと絶望王と入れ替わっており、二人が対面する事は無い。
レオが撮った写真についてだが、そのうちの一つが彼女の癪に触れるものらしく、現時点ではどのような意味が込められているのかは不明。
因みに、原作のレオは女っ気の欠片もない(精々妹のみ)。
原作のレオは泣いていい。