概要
アテネス連邦がエルテーミスの上位種として開発されたゴゥレム。
肩部後方のパーツは可動式であり、跳躍とともに短時間の滑空を行うことが可能になっている。しかし、エルテーミスよりも高コストとなったためか、2台の製造に留まっている。
上半身フレームの強度は最低限に抑えられており、ゴゥレムを殴った時に指が破損してしまう程までに脆くなっている。
搭乗者はプレデリカとゼス。及び、デルフィング隊のフォルセ・グリトネイル。
武装
ロングプレスガン
銃剣を装備した長射程のプレスガン。プレデリカ機が携行。
大口径プレスガン
ゼス機が装備した大口径のプレスガン
短身型プレスガン
スパイク付きの小型プレスガン。ゼス機が左腕に装備。