ロピカ
ろぴか
PENDUAL内のイベントQpronicle_Chordに登場する人物で、フルネームは「ニダーナ・ラ・リリールレー・ロピカ」。
かつて、世界を救った「勇者」の仲間だったが、やがて「勇者」は世界の悪意に染まって暴君となってしまう。ロピカは勇者の仲間であった「時裂きの戦士 セカーハ」と協力して、辛くも「勇者」を倒した。
しかし、「勇者」がやがて復活することを予見したロピカは、時空間魔法によって自らの肉体を１４歳の姿で停止させる。そして、戦争孤児であったところを救ったリピカ・ルピカ・レピカ・ラピカと共に、「アイテール魔導師隊」を結成。不完全に復活した「勇者」クプロを記憶が戻る前に抹殺することによって、世界を救おうと試みた。
本人は決戦の場である時弦の塔の５Ｆ、１０Ｆ、２５Ｆで登場。ラスボス曲「共鳴遊戯の華」を引っ提げてのONE MORE EXTRA STAGEは、強制EX-HARDゲージとなっていた。
戦いの後、クプロは「セカーハの手で悪意を切り離された状態で復活した勇者」であり、彼女の計画はそれを確認する程度の役にしか立たなかったことが判明する。徒労で悪役をやっていたという事実を知らされた彼女だが、それでもなお、「かつての勇者の復活を阻止できたのなら、我々は善でも悪でも良い」と達観していた……のも束の間、事前に一言も説明していなかったセカーハと、前世でドジを踏んでトラブルの種を撒いたクプロにマジキレ。画面がホワイトアウトするレベルの制裁を下した。
その後は時弦の塔を執事のバファルに管理を委託し、クプロの所でリピカ達と共に生活することになった。
自らに課した使命から解放された現在は、普通の少女っぽい青春を取り戻そうとか考えていたが、何も考え付かず、とりあえずは温泉を制覇しようと考えている。
服装は他の魔導師と基本的に同じデザインで、白を基調にしながらも所々に赤・青・黄が入っている。イベント時は仮面を装着しており、限界突破時にのみ素顔を見せていた。
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