概要
tricoro内のイベントぼくらの宇宙戦争に登場する人物。
赤のリピカに促され、勇者クプロ抹殺のために数々の宇宙怪獣を召喚してトリコロシティを攻撃させた。
召喚した宇宙怪獣の力はすさまじく、博士いわく「別次元の勇者たち(パラレルワールドの自分=他IIDXプレイヤー)と協力して完璧なシンクロ攻撃をかけることで、初めてダメージを与えることができる」というレベル。
※鳳凰やルピカが外野で傍観・応援するだけで宇宙怪獣への攻撃に参加しないのは「クプロ以外の人物が攻撃に混ざるとシンクロ率が低下して、かえって逆効果になってしまうから」だそうだ。
外見
魔刃形態
「強制労働させられているのだから、せめて敵役はリピカやルピカと同じく女の子であってほしい」と願っていた勇者クプロは、「牛っぽい」と聞かされた後も「金髪おねーさん」とか「牛っぽい柄の水着」とかを想像して必死にテンションを維持していた。
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しかし、4体目の宇宙怪獣を撃破した後に現れた姿は、全世界の勇者たちを誤算と絶望へと追いやった。
『あの頃ヒョロヒョロだった僕も今ではモテモテ!』――男の子の憧れ最強ボディを前に、全国の不純勇者がテンション低状態で宇宙怪獣と戦う事態に。
※これはあくまでもシナリオ上のクプロの反応です。
「これはこれでバランスが取れている」という意見を持ち、下記のどんでん返しにさらなる誤算と絶望を味わったプレイヤーも少なくなかったので、念のため。
また、GOLIはツイッターにて
ラピカは本当は魔刃形態を習得しておらず、男性の姿は誰か別人であることを臭わせるツイートをしており、
後日、未収録のtricoro楽曲を含んだ『beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK』が発売され、
付属のブックレットにて男性の姿は、ラピカやリピカに仕える執事『バファル』が変装していた姿であることが判明した。
中身
ところが6体目の宇宙怪獣を撃破した後、図らずもクプロのセリフを引っ張る形で「太め」「ぽっちゃり」「肉弾ミサイル」の三連続体型指摘がルピカの逆鱗に触れまくった結果、彼女により魔刃形態を強制解除されてしまった。
「きゃああああ!!! な、なにするにょよっ!!」
服装はヘッドドレス型のティアラ、ボーダーニーハイ。ルピカ曰く幼児体型だが、身長こそ小柄であれ胸には谷間があって揺れるほどの大きさ。負けるなリピカ。
自称「若くて背が高すぎない守ってあげたくなる系」。
これで、「赤の無乳」、「青の巨乳」、「黄のロリ(+筋肉)」の全容が明らかになった。
最終形態
正体バレイベントの後に解禁される最終章では、自分自身が宇宙怪獣に変身する。
※参加には「ヒロイックゲージを両方ともAゾーンまで完遂していること」も条件。
可変タイプで、外見が変化するのも特徴。
雷の魔力で動く可変式魔導戦艇【ホルスターMk.V】を愛機として、序盤戦はロボ的な牛型、中盤戦は人型へと変化するが、残りHPが3分の1以下になってからは魔刃形態そのままの姿で挑みかかる。
このラストバトルだけは、それまでの隠し譜面を全て解放した''全店舗のプレイヤーが結集して戦う''協力戦である。
そのHPは従来の宇宙怪獣とは桁外れに膨大な数値であったようだが、全店舗の不純勇者共に昼夜を問わずシコられ続けた結果、最終章追加アップデートからわずか9日間で完全陥落した。ふぅ…
キャトられ♥恋はモ〜モクも参照のこと。
なおその際に自身の服装を(全身セットで)着せた身代わりの案山子を残して逃走した模様。もちろん脱ぎたてほやほやの「ラピカ衣装」をゲットしたクプロだったが、怒りが収まらないルピカがこのまま終わるはずはなく…!?