ローサ(GOLDENSPIRAL)

ろーさ

ローサとは、週刊少年サンデーで連載中の福地翼による原作「GOLDENSPIRAL」のキャラクター。※メイン画像右

「私、いつか大きい家に住みたいな。広いテラスに白い犬とリリーがいてさ…!!」

人物

リリーの妻でリリーと同じ護衛班の一員。既に故人。優しくておっとりした美女で、リリー以外にも彼女に好意を抱いていた者がいた。

「白い犬に広いテラスの家」に住みたいという夢を持っていて、リリーはサプライズでローサの夢を叶えるために、内緒で家を作っていた。

リリーとは幸せな結婚生活を送っていたが、実は結婚してすぐに永眠痘を患っており、余命1年を宣告されていた。それからはリリーに残業と嘘を言って通院していたが、1年目の結婚記念日にリリーと任務で遭遇した大鎌の天使との交戦中に吐血を起こし更には大鎌の天使によって瀕死の重傷を負ってしまう。

大鎌の天使はリリーによって崖に突き落とされたものの、ローサは既に瀕死の状態となり、リリーに嘘をついていた事を謝罪し、彼の手の中で息を引き取った。

体内から大きな槌を生み出す。そしてその槌は主にリリーの貪食の縄との連携用に彼が使っていた。