プロフィール
概要
デーデマン家に仕える執事。容姿端麗、頭脳明晰、フラン○フルト最強の男。
完璧な執事だが、起床時間に起きてこなければベッドに縛り付けたうえ奈落に投げ捨て、仕事を怠ければムチをうならせ折檻を加えるなど、主人に対して情け容赦が無い。服の至る所に武器を隠し持っていたり、壮絶に寝起きが悪かったり、4年に一度ストレスを爆発させて破壊大王になったりするが、基本的に皆から愛されている。
デーデマン家にやって来たのは未だ執事でもない10代半ばの時分だった。某有名サーカス団の元猛獣使いの父が「これでは彼ら(猛獣)と真に一体にはなれない…!」と当時空中ブランコをしていた母と赤ん坊だったセバスチャンを連れてサバンナへ行き、そこで散々な目に遭わされ、15歳の時に「イイ就職先を見つけたから働く!」と家を飛び出しデーデマン家に逃げてきた。
かなりの大酒飲みで、いくら飲んでも酔わないと自称しているが、無自覚なだけ。ビヤ樽3個は飲み干す。