ヴァンオメガ
2
ゔぁんおめが
スパロボX-Ωに出る主人公達の最終機体
オウラとの決戦時、アサヒ・シャッテ・ホノカの3人が真の理解の力を得たことで、ヴァンヴァルト・ヴァンクフト・ヴァンハイトの3機が融合して誕生した機体。
完全なる願望器となったことで他者を繋げ、意識を統一する力を得た。
これによって仲間とのタイムラグなしでの意思疎通ができるようになったが、これは理解の力の一部に過ぎず、その統一意思の願いで自身を満たし、願いを叶えるため意思を力へと変換して願った本人へ戻すことが可能で、願った者の精神が続く限りパワーアップさせ続けるのが本質である。
ただ、この状態でもまだ不完全であり、元となった3機のΩシステムが別々であったため力を完全には発揮できていなかったが機体に宿っていたクン博士が自らの存在消滅と引き換えにシステムを融合させ「X-Ωシステム」が完成したことで理解の門が開かれ、死んでいった者や敵対者、旅立った者を呼び戻し、あらゆる宿命を越えた全人類の意思統一を成し遂げ、オウラを撃破するに至った。
武装
ヴァール・カイト
通常攻撃。腕部から発生させたエネルギーサークルを敵に飛ばす。
エネルギーブレード(名称不明)
腕部から発生する緑色のブレード状の物体。
グランヴェルデの演出中に使用する。
背部ユニット(名称不明)
XΩの形をしている紫色のユニット。
分離して攻撃したり、ヴァンオメガを乗せて飛行することも可能。
バルカン砲(名称不明)
分離した状態で発射されるバルカン砲。
グランヴェルデの演出中に使用する。
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