七尾ミサキ

ななおみさき

七尾ミサキとは『外れたみんなの頭のネジ』の主人公にしてメインヒロイン。

人物

中学生の少女。金髪で頭のてっぺんが角のように尖っている。

両親を事故で亡くしており、叔父から仕送りを貰いながら一人暮らしをしている。

ある時から自分の街の人間達が狂っていることに気づいてしまい、突然現れた自身にしか見えない悪魔のべへりんを頼ることになる。

べへりんの魔力によって知りたいことを知る事が出来るという話を聞き、街の人間達が何故狂気に染まり始めたのかを知るために、そして「自分は狂っていない、むしろ周りが狂っている」という証明をするために彼の魔力を貯めるのに必要な「狂気の話」を聞かせながら奇妙な生活を送ることになる。

日常生活で変人どころか狂人によく遭遇し、最悪命を落としかねない状況から生き残るほどの悪運持ち。

実は姉と兄がいた。

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