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概要編集

宮本仁衣奈と同じ清流高校1年3組の生徒で本作の主人公。第1話から登場。


幼い頃から漫画が好きで漫画を初めとした二次元をこよなく愛する。性格は内向的でコミュ障でスクールカースト最下位の自覚もあるが好きなものには情熱を注ぎ、自分の過ちに気づくとちゃんと反省すると根は善良な人物。


描き方はアナログ派でアカウント名にもしているペンネームのたんぽぽパンダは保育園時代に仲が良かった汐入恋がたんぽぽ組で自身がパンダ組だったことから名付けた。


家族は小学校時代に父親が離婚したことから現在は母親と姉との3人家族で共に第3話から登場。姉のほうは第4話でスマホの画像内のみの登場で彼氏持ちであることが確認され、第29話で後ろ姿ながらも自宅で登場している。



作中での動向編集

第1話で理想のヒロイン像である白石清音を描いたラブコメ漫画を虹泉社に持ち込むも編集者の小山田巧から没をくらったことに絶望し、漫画家の道を諦め、原稿を処分しようとしていた矢先、同じクラスのニーナに作品を気にいられ、彼女と親しくなり、漫画家への情熱を取り戻す。


続く第2話では小学校時代の回想が描かれ、クラスメートの男子たちと好きな漫画を語り合った際に雨のマーチを口にするもアニメ化もしていないマイナー作品という理由だけで呆れられてしまい、それが元で漫画好きな話題にも入ることを恐れるようになってしまったことが判明した。


ニーナとの交流でまだ未熟ながらも漫画家として、一歩前進したユウキは第5話で小山田に成長を認められたことで名刺を与えられ、第10話では保育園時代の漫画仲間のレンと再会し、彼女のアシスタントを務めることになり、続く第11話でニーナからデジタル画の指導を受けたことでレンのアシスタントもこなせるようになり、離婚直後で仕事先が見つからずにいた母親を笑顔にしたいために手掛けたカラスのボウリングが初めての自作漫画でこれまでは自分のためだった漫画家の夢も母に誇れるような息子になりたいためであることに変わっていったことも語られた。


第16話でニーナをモデルとした作品で新人賞に当選。第29話で週刊少年マキシマムにおいて、シピン佐々木の代行として、8ページながらも自身の漫画を載せることが出来た。

関連タグ編集

描くなるうえは


宮本仁衣奈 汐入恋

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