ネタバレ注意です。コミック読了前提です。シフト46で葉子さんが来訪したときに純加さんがリーベにいたら、という二次創作。サロンでの会話のため、実際にあったことをサロンでの設定仕立てに言い換えて話すというややこしい話になっています。本誌では葉子さんは果乃子に連絡先を渡し、その後ホテルに連れ込むという違反行為でサロンに出禁になると思われるので、若干、救済的な意味も込めています。この話はこの後、「クロイツ」と「サロン」になり、「二つのクロイツ(2)」と繋がっています。

　ネタバレ注意です。コミック読了前提、西寺寧々の二次創作です。サロンにいたころの葉子さんの言動に疑問を抱いた寧々さんは、サロンの裏で何があったかを純加さんに問いただすことにしました。純加さんが語った真実は・・・ 　本編シフト54の最期のページ以降のお話、この前の投稿「クロイツ」の続編になります(本編シフト55と一部重複しています)。同様に「再会」と話は繋がっていて本編シフト46で葉子さんがリーベに再び来校したときに純加さんがリーベにいて二人が話し合った？前提になっており、本編とは別の世界線の「わたゆり」です。純加さんの果乃子ちゃんへのウザ絡みの理由を考えていたらできました。なお、葉子による果乃子連れ込み事案はこの世界線では発生しません。また、「乙女の心臓」に関する記述は創作です。

　ネタバレ注意です。コミック読了前提の西寺寧々さんの二次創作です。葉子さんがサロンを辞めたときに断ち切られるように終わった寧々さんの恋、納得のいかない恋を思い出す寧々さんは当時のサロンで起きていたあることに気がつきます・・・ 　コミック11巻シフト54(p.86)の寧々さんと舞店長の打合せの少し前、寧々さんが先にリーベに来て舞店長を待っている間のお話。本編の寧々さんよりちょっと賢い寧々さんです。舞店長との打合せ後に純加さんがリーベにやってきて本編シフト55に相当する寧々さんと純加さんのやりとりが発生する想定です。その内容は続編｢サロン｣を参照ください。なお、前に投稿した｢再会｣とこの話は繋がっています。なお、この世界線では葉子による果乃子連れ込み事案は発生しません。

わたゆり妄想 ハッピーバースディの翌日でなんなんですが、コミック12巻シフト59ｐ.74～75の解釈を短編にしました。これまで自分の書いてきた他のssとは別の独立した話です。果乃子連れ込み事案の後、ここまで来てしまうともう救いようがない、ということになりました。

ネタバレ？注意。コミック読了前提。 寧々のss「ホテル」の続編です。寧々と話した純加は、寧々、葉子との関係は一体なんだったのかあのころの出来事をもう一度振り返ります。このシリーズでは純加は美月と、果乃子は舞さんとシュベスターになります(シリーズ「矢野美月の恋の行方」「間宮果乃子の野望」参照)。純加と果乃子が恋人関係にはならないため葉子による連れ込み事案も発生しません。本作は寧々のssですが、原作では無惨な顛末をむかえた葉子への救済の意味もあります。 記載内容に一部原作の設定や記述が使われてますが、それ以外は創作であり原作とは関係ありません。 アップした本文やキャプション等は適宜修正することがあります。ご容赦ください。

コミック読了前提。寧々のss「サロン　～続～」の続編です。寧々と純加の話し合いのしばらく後、葉子のスマホに意外な人物からのLINEが入ります。原作では無惨な顛末となった葉子への救済的な話にしました。ですので果乃子連れ込み事案の発生しない、原作とは別の世界線の物語です。シリーズ間宮果乃子の野望、リーベの景色とも繋がってます。リーベの第二店舗開業前後を想定しています。西寺寧々のシリーズは今回で区切りです。何か思いついたら続編を書くかもしれません。 記載内容に一部原作の設定や記述が使われてますが、それ以外は創作であり原作とは関係ありません。 アップした本文やキャプション等は適宜修正します。ご容赦ください。

ネタバレ？注意。コミック読了前提。 寧々のss 「サロン」の続編。純加の話を聞いた寧々は葉子の話も聞く必要があると気づき、連絡をとります。 本文やキャプション等は適宜修正します。ご容赦ください。