亜笑
あえみ
概要
原作 ACT.10「永遠の絆を奪り還せ」にて初登場、冬木士度の恋人音羽マドカが鬼里人に攫われてた際、同じ魔里人で夏木一族の彼にも協力を求めており笑師、春樹とは地獄谷に向かうバスの車内にて出会い意気投合(この時亜紋はお婆さんにギャグを披露しておりその際見かねた笑師も同じくギャグに付き合うが何とお婆さんは中国人であった?この時、乗車客にギャグが受け二人は意気投合する。)
乗客たちに自分たちの漫才を披露した。
また、笑師とは地獄谷に同行しており鬼里人の蟷螂一族・鎌多十郎と遭遇し
笑師と共闘した。(夏木一族は相手の生命力を吸うという能力があり近づいた者には死が待ち受けている。その能力のお陰で一時、笑師を自分から遠ざけようとた。)亜紋は笑師と一緒に士度たちと合流する。(その際、同じ魔里人で眠りの秋木劉邦が亜紋にもんくを言った際、笑師は「ワイの相方に何の文句があるのか」と憤慨している)
鬼里人との戦いの前には士度が力の解放で笑師たちが巻き込まれぬように
言った際、「笑やんもね」と言った亜紋に「水臭い事を言わずに自分も連れって行けと」笑師は発言していた。
鬼里人たちとの戦い、鬼里人の長、兜の野望をGBたち共に阻止したが
この際、士度が命を落としてしまうのだ。
※実は亜紋は過去に一度死んでおりこの時、士度に長が託した鬼魔羅の心臓を
彼から彼に移され亜紋は命を永らえることが出来たが士度の為に己の心臓(鬼魔羅)を士度に返し自身は光の粒となって消えてしまう。
彼の死に笑師は深い哀しみにかられたのだった。
そんな笑師を元気づけようとMAKUBEXが無限城鬼ごっこを開催、
(ルールは通常の鬼ごっことは逆で笑師以外の全員が鬼というもの)
ラストでは亜紋(VRと蛮の邪眼による)と感動の再開を果たし
共に舞台の上から漫才を開催したのだった。
余談
原作の最終話にも再び登場しておりオウガバトルを終えた銀次が
望んだセカイにて笑師と共に漫才コンビを結成した。