概要
仮面をつけた神聖ローマ帝国皇帝。
バルバロスの脅威にさらされている帝国を救うためにジークフリートに「邪剣ソウルエッジの復活」を命じる。
民を思いやる優しい性格であり、そのためなら自らが戦場に出ることも構わない。
その素顔
実は女性であり、自分が信用に値するとした人物にのみ素顔を見せる。
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ネタバレ
「貴様のソウルエッジ貰い受ける!」
なんと「霊剣ソウルキャリバー」を手にしたことで性格が変貌。
「世界を制すれば自分の民を脅かすものはいなくなる」と民を真に守るためならどんな手段も選ぶほど冷酷さを増した。
彼女が掲げたソウルキャリバーの光によってイヴィル達は強化され、ジーク達は離れ離れになってしまったのであった……
更なるネタバレ
「"自分の民を真に守るために"」
「"敵となりうる全てを制したい"なんて…」
「よくできた作り話だろう?」
彼女の正体は何と人造人間であり、黒幕が自分の姉に似せて作った操り人形に過ぎなかった。