誰にも守られずに済むように――
私がみんなを守れるように、強くなろう。
公式プロフィール
キャラクターコンセプト | 白虎に選ばれた娘×砲術の達人 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
公式キャラクター紹介
本作の主人公。会津藩の武家の長女。
物心つく前に両親を亡くし、十六歳の時に唯一残された兄が戦死、天涯孤独となる。
夢に出てきた白虎神から『特別な銃』を授かったことを機に、砲術家・岡本八重に弟子入し、
以来会津でも一二を争う腕前に成長する。
(BYAKKO〜四神部隊炎恋記〜【公式】Xアカウントキャラクター紹介より引用)
概要
佐野ゆずりはとは、Nintendo Swichゲーム「BYAKKO〜四神部隊炎恋記〜」の登場人物である。
本作の主人公(メインヒロイン)で、名前変更が可能となっている。
元治元年に戦で兄を失い、天涯孤独の身となり悲しみに暮れていたある晩、兄が切腹に用いた刀を抱いて眠りについたところ、夢に「白虎」を名乗る神が現れ、会津がいずれ起きる戦争で敗軍になることを告げられる。
夢に現れた白虎神に「少年たちの悲劇を防いでほしい。もしそれを成し遂げた晩には何でも一つ願いを叶えましょう」と使命とともに兄の刀を元にした「当千銃」と呼ばれる銃を与えられる。
白虎神に与えられた使命と、兄の形見の刀が白虎神の力で変じる当千銃を手に、三年の月日の間に砲術の達人へと成長し、やがて起きる戦争で運命をともにする戦友たちと出会う。
当千銃
「『当千銃』と呼びましょう。尽きぬ無念を弾丸として撃ちだす、特別な銃です」
主人公が白虎神から与えられた特別な銃。
弾を込めずとも撃つことができ、
どれだけ連射しても弾切れすることがない。
のちに、主人公が『切腹に使用された刀』に触れると
『当千銃』に変じることが判明する――
((BYAKKO〜四神部隊炎恋記〜【公式】Xアカウント あらすじ紹介より引用))
夢に現れた白虎神から使命を成し遂げる為に与えられた特別な銃。
「主人公が「切腹に使用された刀」に触れる」という条件の下で顕現する。
当千銃の依代になる刀に込められた尽きぬ無念を弾丸として撃ち出す為、どれだけ連射しても弾切れを起こさない。