データ
概要
1975年からアメリカで開始された「戦略航空機動要塞開発計画」によって生み出された戦略航空機動要塞の試作2号機。
00ユニットを安全にハイヴまで到達させることをコンセプトに開発されており、その全高は戦術機の約6.5倍もある。
最大の特徴は搭載されたML(ムアコック・レヒテ)型抗重力機関から発生するラザフォード場であり、凄乃皇の機動制御やBETAのレーザーを無効化することが可能。
ML機関の余剰電力を利用した荷電粒子砲の威力は絶大なものであり、「甲21号作戦」では佐渡島ハイヴを破壊した。
関連タグ
マブラヴオルタネイティヴ 00ユニット マブラヴシリーズの用語一覧
凄乃皇・四型:後継機。