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剣の試練

つるぎのしれん

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにおけるダンジョンイベントの一つ。 (多分にネタバレを含むため、自力攻略したい方はブラウザバック)
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概要

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの追加DLC『エキスパンション・パス』の《試練の覇者》にて追加される大規模ダンジョン。

挑む際にはマスターソードを入手した後にコログの森の台座にマスターソードを差し直すことにより発動する。(事前にソフト更新が必要)

サイハテノ島の野生の試練のように、プレイヤーは一貫して初期状態はパンツ一丁だが、剣を戻した直後にワープする都合上、武器や食料は何一つ持ち込めない。(直前に使った料理効果と増加体力は引き継がれる)

予め万全の状態で台座の前でセーブすることをおススメする。

この試練はマスターソードの力を完全には引き出せていないリンクの精神力等を鍛えると同時に、平時は攻撃力30とパッとしないマスターソードの潜在能力を完全に覚醒させる試練でもある。

名目上は試練の祠と同じ扱いであり、力の試練と同様に『序~中~極位』までが存在、それぞれの位を攻略するごとに一回だけ10ずつマスターソードの攻撃力が上がっていき、制覇するとマスターソードが覚醒。
ガノンの魔力を帯びていない場所でも常時フル性能状態と化し、常に刀身が眩い光を放つようになる。

要はハイラル城神獣内部で使えていた高い耐久性と攻撃力を兼ね備えた光り輝くマスターソードがどこでも何度でも扱えるという要素である。

  • 覚醒時性能
    単発威力D:60
    防具一式補正D:90
    耐久性(一回攻撃=1)188
    剣ビームD:20勇者服補正D:30

片手剣でありながら王家の両手剣(攻撃52)やライネルが持つ獣神の剣(攻撃58)をも上回る作中トップクラスの攻撃力を有し、更に通常時のマスターソードの4倍以上もの高い耐久性を兼ね備える。
破損しても通常通り、10分間待てば再使用が可能。
(壊れる前に台座に戻してからワープすれば即座に全回復するという小技もある)

攻撃ダメージが上昇する蛮族・ファントム・鬼神装備一式と併用すれば、赤や青ボコブリンモリブリンといった初期の魔物なら一瞬で沈み、黒系でも片手指程の手数で撃沈する。

無論、白銀・金色系やボスクラスの魔物など、強大な力と体力を持つ魔物に対しても尋常ならざる威力を発揮し、退魔の剣の名に恥じない圧倒的な性能を遺憾なく示す。

  • 剣ビーム
体力全快時のみの状態でRボタンで発射する剣ビームは、覚醒後は剣の耐久値を削ることなく何度でも発射することが可能。
オール二段階強化の勇者服と併用すればダメージ値が30となり、最初期のマスターソードの斬撃一撃分に相当する。

ハートの数に応じてビームの射程が伸びる仕様であり、倒すと爆発したり触れるとダメージを負ったりと色々と厄介な属性付きのコウモリ(キース)やスライム(チュチュ)も安全に遠くから倒せる。

非人型魔物なら直接斬ったり弓矢を使って武器を消耗せずともビームだけで事足りる(赤ボコブリンは一撃で終わる)。

その他用途

  • 一定距離内から2回ほどビームを当てれば鉱床を破壊できる。鉄ハンマーお役御免。
  • ほぼ密着した状態で木に向けて放てば、耐久値を削らずに木を伐採、更に倒した木に当てれば薪に出来る。
  • 遠方から正確に狙ってバクダン樽に数発打ち込めば、魔物達にバレずに起爆可能。
  • キツネやヤギ、鳥なら一撃、偏差射撃を極めればイノシシや大型動物も狩れる。


  • あれこれ
この武器は両手武器の巨岩砕き(攻撃60)を片手剣にしたのと同義であり、コレを片手で軽々と振り回していたとされるダルケルの無双気分を味わえる。

(両手武器のメリットは、攻撃のスピードは遅いが大きく吹き飛ばし、タメ攻撃は断続的に攻撃出来る点)

ちなみに前述した攻撃補正装備一式のダメージ補正を掛けた覚醒マスターソードで戦えば─
希少イワロック弱点部分:10発
白銀モリブリン12発HP1080÷90=12
白銀ライネル56発前後HP5000÷90=55.5
金色ライネル83発前後HP7500÷90=83.3
─大凡これらの斬撃回数で撃破可能。

更に剣の耐久値が180以上あれば、かの白銀ライネル3体、または2体の金色ライネルに真っ向から連続で戦い続けた場合でも、剣が破損する前にねじ伏せることが出来る。

内部

部屋は各位合わせて全部で約45部屋存在し、位が上であるほど階層は増えていく。

数多の地形、環境の通常フィールドの一部を真四角に切り取り、の中に閉じ込めたような部屋にて、全ての敵を完全に倒すとワープ地点が作動し、次の階層へ進めるという、ペーパーマリオRPGの『100階ダンジョン』に近い仕組みになっている。

試練はフィールドの要素をほぼ全て詰め込んでいるため、祠か神獣ストーリーを全部巡っている状態なら比較的対処が容易になっているはずである。

だがそれをもってしても難易度は非常に高く、初見でクリア出来るプレイヤーは極僅か。
まずは体力とがんばりゲージを強化してから挑むのが基本である。

  • 補給
部屋内にはアイテム入りの箱やタルが置かれていることがあり、消耗品である矢と食料はここから現地調達することになる。

時折強力な武器や有用なアイテムが入っている確率が高い宝箱が隠されていることもあるため、探して拾っておくと後が楽になる。
鉄の宝箱なら緊急時にマグネキャッチで物理攻撃に転用する事も出来る。

  • 武器
剣や盾を始めとした装備の類は、魔物からの強奪、道中に置かれているもの、若しくは宝箱から手に入れる。

魔物からの奪い方も多種多様。
コッソリ近づき奪うも良し、殺って奪うも良し、麻痺やパリィで落とさせる等々。

進むごとに武器も高品質なモノが手に入るが、闇雲に消費すると詰むこともあるため、高品質な武器はなるべく温存させることを頭に入れておくと吉。

どんな手段で戦うかはプレイヤー次第だが、ただ攻撃を加えて戦うだけでなく、部屋の役物や怪しい所、食料の特性や魔物の能力等、幅広いブレスオブザワイルドの知識、予め準備したり環境に即座に順応する臨機応変さも試される。

道中のアイテムが時折攻略のヒントにもなるように巧みに設計されているため、プレイヤーも良く考えて調整する必要がある。

  • 鬼畜
ロクな防具も無く、入手できる武器も殆どが最低限であるため、ほんの僅かなミスでもゲームオーバーに直結する。
なお死んだら最初からやり直し。

ボコ棍棒の一撃やボコ弓の矢一本のダメージでも結構な痛手となり、リザル系などの金属製武器に至っては、体力によっては一発で瀕死及び即刻ゲームオーバーになることも十分あり得る。

なおこちらの武器が枯渇した場合、最悪シーカーストーンのリモコンバクダンでごり押しすることは可能だが、黒以上の魔物や中ボス相手では非常に時間が掛かる。

その上、僅かでも爆発範囲を見誤れば無駄な大ダメージを食らい、地形によってはマグマなどで追加コンボが発生する。
そんな極限状態に陥らないようにするのも一つの戦略である。

ちなみに軽い気持ちで攻略出来ないよう、試練の祠の内部と同様、英傑の加護は一切使えない。
無論だが途中セーブなんて甘いことも出来ない。

魔物

挑戦する位にもよるが、ノーマルモードなら基本的に赤から黒までのメジャーな魔物(ボコブリンモリブリンリザルフォス)、ウィズローブヒノックスライネルガーディアン等。

フィールドのザコ敵から中ボスクラスまで(ステージの面積の問題でモルドラジークを除いた)ほぼ全ての魔物が配置されている。

なお倒した魔物は持っていた武器以外は何も落とさないため、くたばった魔物の屍を探す必要は無い。
武器と食料、箱の中身だけ貰って先に進んでしまおう。

  • 更なる脅威
ノーマルでも十分難易度は高いのだが、同時に追加されたマスターモードでは、魔物達が通常よりも更に一段階上の個体(例:赤(緑)→青・青→黒)で構成されている。

初っ端から青や黒、数こそ少ないが、白銀や金色がさも当たり前のように出現し、攻撃を加えて放っておくと魔物の体力が勝手に自動回復し、通常よりも魔物がプレイヤーに気付きやすくなっている。

ノーマルモード版とは比較にならない高難易度となっているので、更なる戦略性と思考力が必要になる。
特にマスターモードの序位のとある場所では、ただ殴るだけでは高確率で本気で詰む。

救済

始めたばかりや序盤で敗れて「難易度高くて折れそう…」なんて思ってる人も居るだろうが、導師(任天堂スタッフ)のせめてもの慈悲として、中ボス戦後など、一定階層ごとにボスバトル恒例の回復部屋(セーフルーム)が存在する。

木々の枝や根元に生えたランダムな食料、装備が入った宝箱が3つ、アイテムが少量入った木箱、魚が数匹居る池、調理用の鍋、保険のための妖精が配置されている(不用意に近づくと逃げる)

ここで集めた食材を調理して回復手段を増やし、武器を補充して次に挑む形式となっている。
最も長い極位にはマックス素材があるので、ある程度モチベーションを保てる。

応用

木を倒して壊せば手に入る。
寒冷地での体温維持や食料の調理の他、接近戦で位置を調整して魔物を焼いたり、薪自体を調理すれば回復量は低いが料理になる。

  • 属性判定
炎属性の魔物は氷、氷属性の魔物は炎属性の攻撃で属性クリティカルが発生し、一撃で倒せる。
これを利用すれば面倒なウィズローブやリザルフォスを手っ取り早く処理して消耗を抑えられる。

炎で燃やしたり氷で凍らせたり電気で麻痺させて足止めするのもアリ。
凍った敵に攻撃を加えて割ればダメージが増加し、炎属性の武器を背負えば寒さを抑えることも出来る。

  • 不意打ち
マスターモードでの試練をクリアするにはほぼ必須となるテクニック。
何らかの手段で気をそらし、気付かれずに後ろからケツバットをぶちかませば、通常攻撃の数倍のダメージを与えられる。
魔物は叩かれた方向へ向くため、少しシビアだが殴った直後に上手く逆サイドに回り込めればハメ殺しが可能。

使用武器は骨バットや両手剣などの高威力武器が望ましい。

  • クリティカルヒット
弓矢の矢を相手の頭(顔面)に叩き込めばヘッドショット判定が発生し、通常の倍のダメージと吹き飛ばし効果が発生し、矢の費用対効果が増す。

  • 鉄塊
時々ステージに配置されている鉄の宝箱や鉄製の四角い箱の塊。
これを何かしらの手段で勢い良くぶつければ大ダメージとなり、短時間で上位の魔物を倒せる。

鉄ハンマーなどの両手持ち武器や、コログのうちわなどを用いてボコブリンやモリブリンを水や溶岩に落とせば、白銀だろうが金色だろうが直ぐに葬れる。

極位のステージのどこかに隠されている宝箱から入手可能なチート兵器。
数は少ないが、倒すのが面倒な敵やガーディアンを一撃で葬れるため、配分を考えて使っていけば極位(笑)になる。

動画

  • E3・エキスパンションパス公式動画


  • 高速攻略
http://nico.ms/sm31570143

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