概要
「力士シール」「すもうシール」などと呼ばれる、街頭に貼られたシール-の一種。
銀座や神楽坂をはじめとした都内各所に奇妙なシールが貼られていると、2008年の春頃から報告が寄せられていた。相撲取りのような顔が2つ重なって見えることから、通称「力士シール」と呼ばれるようになり、ネット上でさまざまな憶測が飛び交っていた。
その奇妙な外見から、ネットでは検索してはいけない言葉としても扱われる。
CHAOS;CHILD
作品内に登場し、物語と綿密に関わっていく。
Pixivでは力士シールタグのついたほとんどの作品が本作品と関連するものとなっている。
ちなみにアニメ版ではデザインが変更されており、現実世界の力士シールの要素はあまり残っていない。アニメ版のSteins;Gate0では原作版のデザインで登場した。
作者
謎とされていたが、原作者はほぼ確定されている。下記外部リンクを参照。
グラフィティアーティスト「阿満都゛」(アマンド)作の「弐面開途心阿多福」(じめんかいとしんおたふく)という作品で、大まかに2種類が存在する。力士ではなく、おたふくだったらしい。
関連イラスト
比較的オリジナルに近いもの。
関連タグ・外部リンク
CHAOS;CHILD 尊師ール グラフィティ 検索してはいけない言葉
チャデス:雰囲気が似てる為「進化したら顔が二つになるのでは?」と半ば冗談混じりに言われている。
- 「力士シール」の本当の名前がわかった!(魚拓)(2012.09.23) - sometimes i speak!〜放送作家伊藤正宏のノート〜