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天性の才能だけに依らず、努力によって向上し続ける天才のこと。

ある意味では、「努力し続けられる才能を持つ者」とも言える。

基本的にフィクションではこのように描写されるが、中には理論や理屈を理解し、努力する意味や特訓の意図を把握して正しく努力する能力というのがまれに存在する。

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  • 天才と凡人

    - 5 - 崖っぷち

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします! プロローグはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17600918
  • 夢術廻戦 単発

    「俺だったら赤点を隠す術式が欲しかったですよチクショウめ^^」

    「夜蛾せんせ~!見てよ、また満点取ったよ!!」 「お前に赤点なんて無いだろうが!!」 「へへ、俺は誰にも考えつかない策を考える天才だからな!」 今のところ赤点知らず! でものび太君のような優しい子供から大人になってみたいな~とブランコを漕いだ。 【読後推奨】           ・           ・           ・           ・           ・           ・           ・           ・ 俺さぁ、実はこの世界を紙の中で描かれる世界だって知ってた。 そう、俺は転生者。 転生して、いざ呪術世界だと知った時真っ先に入学することを夢見た。 ...だけど、それは叶わなかった。 六歳を迎えようとしていた幼稚園に通う俺は、直感から俺には呪力など欠片もない、『無力』な人間だと分からされた。 悲しくなって、卒園式の帰りに職員さんを置いて公園に向かえば其処に居たのは原作よりも随分若い夜蛾学長がいた。 多分まだ新人位の。 まだ険しい顔つきでは無く、眉間に皺が寄せられてキモカワイイ人形を持つだけの...うん、ヤンキーが夕方立ってた。 「(わぁ~^^生夜蛾学長だ!!)」 「何故!?」 俺は思わず感激して、防犯ブザーを鳴らしてしまったのが始まり。 「先生って呼び方どうにかならんのか」 「だって俺にとっては先生って呼びたかった存在だもん」 俺は満点の回答用紙を握って、夜蛾先生に見せるのが日課になった。 俺は、非術師。 何の力にもなれないと分かって、それでも諦め切れず呪力が無いのなら学力だと。 道を切り拓く為に必要なのは、人脈とコミュニケーション能力だと。 自分に出来ることを探し続けた。 「夜蛾先生!!見てよ、俺また満点取ったよ!」 「おうおう、今は学長になったぞ」 「やっとか!!」 「お前は何で何時も上から何だ...」 俺は嬉しくもなんとも思わない回答用紙を乱雑に取り出して今日も笑顔で学長に報告する。 背丈も、制服も、お酒も飲める年齢に変わり。起業して夜蛾学長の誘いで呪術高専内の管理を請け負った。 やっと、やっと...ほんの少しだけでも力になれる。 ただ、肝心な所に俺は参加することが出来ない今は。 『雄大君、どうして将来の夢を書かないの?』 『貴方なら好きな進路が選べるのに』 『どうして作文を書かなかったの』 『どうして?』 「どうして、って言いたいのは俺の方なのに。 何で俺には呪力が無いんだろうって何度も何度も自分に聞いたさ。」 答えなんて、分かりきってる。 生まれた時から。 どうにかして夜蛾学長達を助けられないだろうか。 俺の...俺が師事したかった教員と、一つ下の最強達。 この世界を背負わされた子供達。 きぃ、とまた新しい生徒が入学してくる年になった。 俺は空き教室で窓側の席で入り込んでくる桜の花びらを摘まんだ。 ....そうだ、そうだよ!!! 「俺にも参加できるかも知れないゲームが有るじゃん!!参加条件過酷すぎるけど!!」 ちょうど俺が転生する前に結末が分からなくなってる伏黒君のお姉さんも参加させられる死のゲーム。 『死滅回游(しめつかいゆう)』 タイムリミットは渋谷事変まで。 其までに俺は何とかして呪物を取り込ませて貰い、伏黒君のお姉さんと同じ状況にならなければならない。 そう、昏睡状態。 きっと夜蛾学長は怒ってくれるだろうか。 まぁ良いさ、其よりも俺は先生の安否の方が心配だし。 怖いさ、そりゃ。 俺が最後読んでいたページには、無表情の津美紀さんが居た。 其処に自我なんて無いかも知れない、術式を与えられ殺しあい、更に不参加で剥奪されるとは『死』を意味するのでは無いか...とも。 でも賭けてみたい。 もし俺に与えられた術式で、その結界内に参加した夜蛾学長の教え子達を助けることが出来たなら。 「あ、神崎さん何処に行かれるんですか?」 「ちょっとやる事が出来たんだ、後はお前に会社任せても良いか?」 「え~...社長お決まりの旅行ですか?」 「うん、今度は長いよ。 ずっとず~と、待ち続けたゲームでさ。チケットを掴む処からスタートだからな。」 行ってきます、と俺は財布だけ持って人気の無い場所や心霊スポットを巡る春と夏を過ごして。 秋になる前に、やっと接触出来た。 目の前の男は嗤っている。 ノコノコと飛び込んできた俺に。 だけど知らないだろうな、ただ潰されるのを待つ虫が土台を侵食して崩そうとしてるなんてさ。 夜蛾学長...いや『俺の先生』へ 次に目が覚めた時、俺はまた貴方に今度は『誰かを守れる術式』を持てたと、貴方に報告しに向かいます。 俺はきっと無表情ですけど。 でも俺にとって、この術式こそ笑顔で披露したかった夢なんです。 どうか、怒らないで。 俺、此でも優等生でしたから。 怒られるのは、初めてなんです。 ぽろ、と俺の目から何かが溢れた。 ___________________ 名前の意味 神算鬼謀(しんさんきぼん) 人知の及ばないような、優れた策略のこと。 雄材大略(ゆうざいたいりゃく) 優れた才能と遠大な計画 努力する天才だった。その努力の先は本来拓かれることの無い原作に向かっていたけれど。 呪力が無いのなら、呪力も術式も与えられる死のゲームに参加して足元の土台を食い荒らしてやろうじゃないか。 働きアリ。 足で簡単に潰されてしまいそうな、何処にでもいるこの世界の非術師。 転生特典もなく、無力に泣き喚いた転生者の出した答え。 ゲームに参加し、自我が消えても。 記憶が磨り減って何も残らなくても。 内側から妨害する、小さな反対回りの異物で有ることを望んだ。 夜蛾せんせ~!と笑顔で駆け寄る彼はもう居ない。 居るのは、ただ無表情で死のゲームに参加する『術師』。 でもちゃんと、何処かで教員の前に立つかも知れない。 叱られ待ちの子供のように。 優、劣等生。 彼の担任に決してなることはない男、だけど生徒のように思っていた教員。 彼が良く訪れる度に座っていた空き教室の一つの机の前で、施設から受け取った書き込まれることのない進路希望用紙と作文用紙の前で赤ペンを握る。 将来の夢も。 やりたい事も。 進みたい学校の名前も空欄だった。 ポタリ、サングラスをかけた教員が涙を流した。 ただ呪力も無いなら、呪いと関係ない幸せな生活をして欲しかった。 これが彼の初めての赤点。 無記入は0点だ。 「....お前が何で赤点を隠す術式を欲しがったのかやっと分かったぞ。 怒られると、分かってたのか?」 もうすぐ秋がやって来る。 夏下旬、人気のない場所で発見された彼は満足そうに笑っていたらしい。 今は昏睡状態だ。 早く目が覚めてくれ、そしたら俺はお前の『先生』として叱ることが出来る。 『のび太君はすごいなぁ、自分にも誰かにも優しい心で居られるのは。』 長い長い、夢を見る大人のような...心は何時までも少年だった彼が目を覚ます。 おはよう世界、彼は望んで舞台に足を掛けた。 自分以外の誰かの為に。 ずっと真夜中でいいのに。 『眩しいDNAだけ』 FLG4   『ノーペイン』 椎名もた 『赤ペンをどうぞ』
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  • 天才と凡人

    - 4 - きっかけ

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします! プロローグはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17600918
  • 君が見たいもの

    今年も今日が最後なので、好きなテーマで、書きたくて。俺得設定です。
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    - 8 - ひきがね

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします! プロローグはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17600918
  • 万紬推し!

    推しの為なら、努力は欠かせませんっ!

    上げ直しました。健全な腐男子咲也くんの話です。
  • 推し活っ!

    何が、何でも推しに、推しますっ!

    努力の天才の咲也くんが見たかったので、こんなになりました。
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    - 7 - デュエットプロジェクト

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします! プロローグはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17600918
  • 俺がレギュラーになるまで

    宮地サンは おねえちゃん→姉ちゃん→姉貴 ってな感じに呼び方が変わるタイプだと思うんだ。 大掃除が嫌すぎて病んでぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってなってできたのがこの作品。 だからひどい。←言い訳 12/4 タグ編集ありがとうございますm(_ _)m 嬉しいのでタグロックさせていただきました。
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    - 6 - 再会

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします! プロローグはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17600918
  • 天才と凡人

    プロローグ

    ※キャプション必読! 『オリ主』『体調不良』『HE★VENS』『努力系』 『ちょっぴり恋愛』 ↑地雷注意⚠ いらっしゃいませ!煮っころがし。です。 今回はうたの☆プリンスさまっ♪の『HE★VENS』に視点を当て、オリ主で書かせていただきました。 ざっくり言えば【HE★VENSの作曲家として頑張りすぎる女の子のお話】です。 年齢だったり時間軸だって謎多きアイドルグループですが、自己満足のご都合主義で年齢を決めました。 既に発表されている他のキャラクターも時間軸がズレている場合がかなりありますが、目をつぶってお読みください。性別は変わってないから大丈夫( ˙-˙ ) 本編はシリーズ作品にて書かせていただきます! カタツムリより遅いと思うので気長に待ってて下さい。(結末以外の下書きは完成しているので、他の自作品よりは更新早いです) うたプリ、もちろん大好きです! カルナイ推しです! 作中、かなり……かなり!冷たい態度を取る子がいます。ごめんなさい。ほんとうはそんな子じゃないって分かってます。 感想もスタンプも飛んで喜びます( ˙-˙ ) 様々な事に目をつぶって楽しんで頂ける方のみ ストーリーにお進みくださいm(*_ _)m 最後まで呼んでいただきありがとうございました🍀
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    - 3 - げんかい。

    オリジナル要素が多いので、不快に思われる方は読むのをお控え下さいm(_ _)m ⚠本作品はシリーズ作品となっております。 プロローグのキャプションを必読の上、ご自身の判断でお読みください。 本編すたーとします!
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    -1- 1年目の凡人

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    -2- 天才と凡人の大きな壁

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