ダンボール戦機Wにてアルテミス編で登場した古城アスカは、当初からヴァンパイアキャットは実弟の古城タケルが作ったものであると弟の存在を明言されていた。
タケル自身、ヴァンパイアキャットを作る以外、ゲームではミゼル編にてアキレスD9の為にデータを提供するなど陰ながら活躍している。
しかし、ゲーム中ではファンの間で何度も出てきて欲しいと願いながらも一度も登場せずにダンボール戦機Wは終了してしまう。
その為、古城タケルはどんなキャラであるかはファンの妄想にしかすぎず、タケル=デザインを考えた小学生なので多分出さないのでは?というのが見解だった。
しかし、ダンボール戦機ウォーズにてまさかの登場。
ゲーム版主人公の所属国『ハーネス』の第一小隊メカニックとして登場が決定し、アニメ16話でも登場。
まだ、作中では一度も一緒に出てきていない姉弟だが今後同時に登場することで期待が高まる。
また、同じく16話でアスカはLBXプロプレイヤーになっている事が判明している。