概要
『夏目友人帳』に登場する名取周一×的場静司のBLカップリング。
初めての二人の接点は7巻。
「彼は名取の友人。これ以上の無礼を名取家は許さない。帰って主に伝えなさい」
と的場の式に対して、名取は名前で退かせている。
洞穴に現れた的場を、名取が「的場!」と呼び捨てにしている。
二人の間に過去何かがあったのではないか、という妄想を呼び起こす。
11巻の巻末に、高校時代の制服をきた二人が並んで掲載。
二人は高校時代には知り合っていたのではないか、という妄想を呼び起こす。
13巻で、的場が夏目との会話の中で「周一サン」と発言。
昔は「静司」「周一さん」呼びだったのではないか、という妄想を呼び起こす。
17巻。高校時代の名取&的場の話「歪みなき世界」が掲載。
高校生の頃に出会い、「静司」「周一さん」呼びをしていた事実が判明。
二人の接点が妄想ではなかったと、名的クラスタは狂喜乱舞。
20巻。「とおかんや」で依島さん登場。
名取は「最近のお前は的場のガキに似てきたぞ」と言われる。
やはり二人は深いつきあいがあったのではないか、と妄想を掻き立てられる。
21巻。再び高校時代の名取&的場の話「伸ばした手は」が掲載。
的場は「周一さん」と呼ぶが、名取は「的場静…」とフルネームで言いかけただけで終わる。
しかし、二人の仲は確信に変わる。