プロフィール
誕生日 | 11月1日 |
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年齢 | 22歳 |
身長 | 174㎝ |
血液型 | AB型 |
髪 | 黒 |
趣味 | 「式」用妖集め |
一人称 | 私、おれ(高校時代、現在も稀に使用) |
cv | 諏訪部順一 |
概要
祓い屋の最大勢力である的場一門の頭首。
アニメでは第2期後半に名前が出たが、正式な登場は第3期から。
初登場回では「眼帯、長髪、番傘とは随分痛い恰好だな」とニャンコ先生に評される。
常に敬語を使う柔らかい口調だが、目的を達成する為ならばやり方を選ばないところもあり、生意気な妖怪には「罰を与える」と称して術をかけ、苦しませたり、後述の「右目を狙う妖怪」を逆に利用する等、容赦ない行為を平気で行ったりしている。
個々で生業とする祓い屋の中で組織的な構造を持つ名門の出だが、反面、同業からの反感や嫉妬などもあり、的場の先祖が『仕事を手伝ったら右目を喰わせる』との約束を反故にしたことで代々の頭首は右目を狙われるようになったことなど「契約を守らぬ者の証」と陰口を叩かれている。
現頭首となった彼の眼帯もそれによる(酷い傷があるとのことだがこれについては触れられていない)もので、この事情から妖に対して非常に冷酷であり、使い捨てのような扱いに夏目から反感を買っている。
その一方で、人間の夏目には手紙を送ったり、学生時代に自分と競った名取を慕うなど、強引で居丈高ではあるが、彼なりに礼を尽くす描写も見られる。
妖に対する能力は非常に高く、弓矢を使った戦いを得意とする。退魔の力を込めた一撃は暴走した大妖クラスを一撃で仕留め、ニャンコ先生とも互角以上に渡り合うほどである。
友人帳の真価にはまだ気づいていないが、血筋であるレイコのことを調べたりするなど、夏目自身や大妖であるニャンコ先生には興味を持っている。
高校時代は学ランを着用。
服装については和服、スーツ、普段着(ジャージ)と意外にバリエーションがある。
姉がいる。