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吐き気を催す邪悪(ジャンプ)

はきけをもよおすじゃあくじゃんぷ

この項目は「吐き気を催す邪悪」の要素を持つジャンプ作品に登場するキャラクターを記述しています。
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注意

  1. この項目には過度なネタバレと主観的な記述を含みます。 閲覧の際には十分注意してください。
  2. この記事は、あなたが最低だと思う悪党を書くところではありません!
  3. 『邪悪』の定義はまだまだ未完成です! きちんと記事の悪党を閲覧し、コメントで議論を重ねてから記事を載せて下さい!


なお、定義については親記事を参考にしてください。
個別項目の長さは『本文:5~10行程度+セリフ:3行以下の3つまで=トータル:10~15行以下』を目安になるべく簡潔にお願いします。
また内容は「主観」を避け、「同業者と一線を画した部分」を重点的に書くと、読みやすくなると思います。
誤字脱字やリンクの修正などを除く項目追加・項目削除の際はコメント欄と「編集内容」に詳しく編集の意図及び内容を提示して下さい。
新しいキャラを追加する場合はそのキャラクターが何らかの顛末を迎えていることを条件とします。まだ完結していない作品の場合は特に遵守してください。

代表的な吐き気を催す邪悪

最大の敵にして、 全ての元凶/発端 。何千年という途方もない時間のあいだ、優秀な競走馬を産み出すかのように残虐な人間・冷酷な人間同士を交配させ続けた結果。もはや遺伝子的にも人間の姿形をした「何か」に進化を遂げた、邪悪なサラブレッド。最初に犯した殺人は0歳の時で、自分と同じ乳児室にいた多数の赤ん坊をカミソリで喉を掻き切って皆殺しにしたことから始まった。直接的な描写はないものの、自分を産んだ存在である両親ですら殺す対象でしかなかったようである。
常人離れした悪意と脳の持ち主で、笑顔で残虐極まるサディスト行為を行う『 絶対悪 』。「新しい血族」という組織を結成し、それ以外の人間を滅亡させるために様々な殺戮、テロ行為を平然と行う。殺す対象となる人間に「五本指」という自身の仲間達を除けば、例外・妥協・温情は一切無い。しかも最も苦痛を伴い、目を覆いたくなるような惨い方法で殺害する。またある時は、役に立たなかった部下に自分で死ぬことを強要し、部下が自殺を実行する場面を見て喜ぶ。
シックスの起こした鬼畜の所業の中でも特に残忍で胸糞が悪くなるものはネウロを招き入れ、おもてなしとして「食事」を振る舞うシーンであろう。その「食事」の内容とは、まずは数十名の人間を拉致させて、あらかじめ用意していたマンション風の建造物内に監禁し、その中で人々に用意した殺人事件をシナリオ通りに起こさせる。さらに、殺す側・殺される側には兄弟・親友同士・恋人同士といった後味の悪くなる組み合わせでチョイスするという、極めておぞましい方法で生み出された「謎」をネウロに解明させることでシックスの用意した「食事」は完成する。『「食事」を用意した。好きなだけ「謎」を食べてくれ。』とネウロを歓待するシックス。だが、ネウロはシックスが用意した「食事」を『「養殖物の謎」(人為的に起こして発生させた「謎」)などまずい。喰うに値せん。』と一蹴する。用意した「食事」を突っ撥ねられたシックスは不機嫌な表情で「つまらん」と呟き、建物を爆破。ネウロの「食事」になるはずだった人間達を爆殺した。
最期はネウロとの対決で全身をバラバラに切り刻まれた挙句、ネウロの靴をその全身で舐めさせられてジェット機に粉々にされるという悪党に相応しい末路を迎えた。

世界を蝕む病


「好きなんだ。生まれついて…そういうのが」

北斗の拳

自称「天才」。足が不自由な老人に対して秘孔を突いて治そうとするが、そのやり方が間違っていることからトキに顔をはたかれてしまう。そのことから酷くプライドを傷つけられ、復讐のためにトキの名を騙り(そのために背中に傷までつけた)、「木偶狩り」などの非人道的な行為を行う。ケンシロウも最初は背中の傷などで本物のトキだと思い込んで非情に徹しきれず苦戦したが、ケンシロウの秘孔破りとレイの発言によって正体がバレると、部下にはあっさりと逃げられてしまった。自ら発見した秘孔を突いてパワーアップする・・・・・・のだがその後すぐに身体が萎んだ挙句両手を失ってしまい、逆にケンシロウに秘孔を突かれて高層ビルから転落し「うわらば」という断末魔と共に散っていった。トキ外伝「銀の聖者」では極悪ぶりがさらに強調され、奇跡の村が野党に襲撃された一件も実はアミバが仕組んだものだと判明する。

「どうやら俺が求める北斗神拳が完成の時を迎えたようだな!!ケンシロウ、お前の体で北斗神拳究極の秘孔を試させてもらうぞ!!」
「俺はどんな拳法でも誰よりも習得できる天才だ!!」
「貴様は長く生きすぎた」(ケンシロウがアミバに言い放ったセリフ)

ケンシロウが北斗神拳正等伝承者に選ばれたことを妬み、「兄より優れた弟などいない」と言いがかりをつけて正等伝承者を辞退しろと挑みかかるが、実力差からあっさり敗れてしまい顔を醜く変形させられてしまう(当時のケンシロウは非情に徹しきれずジャギを殺せなかった)。ケンシロウへの復讐のため、手始めにユリアに思いを寄せていたシンをそそのかし、ケンシロウと敵対させユリアを奪うなどの悪事を働かせる。後にケンシロウが「救世主」と崇められているのを知ると、自ら胸に7つの傷を刻み込んでヘルメットで素顔を隠してることを利用してケンシロウの名を騙り、悪事の限りを尽くしてケンシロウの評判を貶めようとした。ケンシロウへの復讐心から、ユリアやシンを含め数多くの人々の運命を弄んだことからケンシロウの激しい怒りを買い、情け容赦無く葬り去られた。一応このような人格になってしまった経緯はスピンオフ作品「極悪ノ華」にてフォローされており、最近では元は優しい心を持ちながらも、時代によって悪に堕ちてしまった悲劇の悪役として再評価されている。

「俺の名を言ってみろ!!」
「兄より優れた弟なぞ存在しねぇ!!」

ドラゴンボール

 ナメック星編における諸悪の根源。永遠の命を手に入れるためにナメック星で殆どのナメック星人を虐殺し、ドラゴンボールを強奪した。しかも「子供たちには手を出さないこと」を条件にドラゴンボールを渡したムーリ長老が、他のドラゴンボールの場所を教えないと分かるとあっさりと約束を反故にする卑劣さも持つ。ナメック星編の終盤でクリリンを爆殺するも、その怒りに触れ超サイヤ人と化した悟空との死闘の末倒される。何人もの命を奪ったにもかかわらず命乞いをし、悟空からエネルギーを分けてもらうも騙し討ちで悟空を倒そうとする。その後死んだかと思いきやサイボーグ化して復活、父のコルド大王と共に地球を制圧しようとするも今度はトランクスにより倒された。宇宙の帝王として恐れられていたが最終的には戦闘力のインフレ化により界王神から「一撃で倒せる」と言われるほどになってしまう。しかし2015年4月に上映する『復活の「F」』にてラスボスとして再び悟空の前に立ちはだかる。更に、1垓(100000000000000000000)という桁外れな戦闘能力であることが判明。CM・PV共々悟空を圧倒している場面が見られ、ナメック星以来のさらなる激闘が見られることだろう。

「ぜったいにゆるさんぞ虫けらども!!!!!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!ひとりたりとも逃がさんぞかくごしろ!!!」
「素晴らしい!ホラ見て御覧なさい!ザーボンさん、ドドリアさん!こんな美しい花火ですよ!!」
「いいかげんにしろ、このクズ野郎…。罪のねぇ者を次から次へを殺しやがって…」(クリリンが殺され怒りのあまり超サイヤ人に変身した際の悟空のセリフ)
「勝負には負けたが、戦いには勝った!」(映画でだまし討ち当然の作戦で瀕死の悟空に向かって言ったセリフ)

 魔人ブウ編に登場した魔導師。非力だが強力な魔術を使いベジータを洗脳し、悟空と戦わせる。魔人ブウ復活後、ブウを使い地球人を大量虐殺するなど、まさに虎の威を借る狐である。しかし威張り散らした態度が災いしブウの怒りに触れ、頭部を吹き飛ばされて死亡するという自業自得の最後を遂げる。ちなみにバビディを演じた八奈見乗児氏は他にも多くの悪役を演じたが、「バビディだけは嫌い」と語っている。そのためかどうか定かではないが改では担当声優が変更された。

「ボンッ…だって、いつ聞いてもいい音だよね」
「ナイスショーット!」
「お前からいろいろ覚えた、もうお前に用はない!俺、我慢しない!」(散々こき使われてしびれを切らせたブウのセリフ)
「死ね!バーカ!」(上と同様ブウのセリフ、この後バビディを撲殺する)

魔人ブウ編に登場したゴミクズ。ゲーム感覚で人間を射殺しまくり、その罪をブウになすりつけようとした。ある意味初代ピッコロ大魔王セル、フリーザよりも邪悪な存在と言える存在。その後、ブウの居場所を突き止めた際、ミスター・サタンとベエに発砲した。だが、それが原因でブウの怒りを爆発させ、邪悪なブウを誕生させてしまい、最後は邪悪なブウに殺され、自業自得の最期を遂げた。

「バーカ、かまうもんか!世界中の人間が魔人ブウに殺されてるんだぜ。あれだって魔人ブウが殺したと思うさ。前から人間を撃ってみたかったんだ!最高だぜ!!」
「ヒャッハー!死ね死ねー!!38匹…!39匹…!40匹!!ハッハー!!!どうだ!!!!」
「フン、そんな事知った事か!まとめてぶっ飛ばしてやるさ。俺たちがサタンに代わって新しいヒーローになるんだぜ?」
「地球を魔人ブウから救った新しいヒーローの誕生だぜ!ハハハハ!!!」
「このー!アホッタレの、ウンコったれが!!てめーなんか!×6消えて無くなれー!! 地球のゴミめ!!」 (数々の暴挙に怒りを爆発させたサタンがこの男をフルボッコにして崖から蹴り落とす際のセリフ)

 ドラゴンボール超“未来”トランクス編」より登場した第10宇宙界王神見習いを務めている 界王にして、このストーリーの敵、ゴクウブラックの正体。
極度に潔癖な性格ゆえに度の過ぎて歪んでいった正義感を持ち、過ち・愚行を繰り返す人間という存在に不信感を抱いている、自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪
ゴワス暗殺後、時の指輪の力で超ドラゴンボールが使える時間へ飛んで、「私と孫悟空の肉体を入れ替えろ」と願って悟空の身体を手に入れてゴクウブラックとなり、トランクスのいる未来へ移動して、その世界の自分を協力者にして、彼に超ドラゴンボールの力で不死身の肉体を与え、その世界の界王神(そして対になる破壊神)を殺害し、「人間0計画」を企て、その世界の人々を殺戮していき、その世界の地球に辿り着いた。
自らの独善的なエゴの赴くままに蛮行を行い続けた結果、最終的には悟空の「全王から貰ったスイッチ」によって呼び出された「未来世界の全王」の力で未来世界の宇宙諸共消滅させられた。

「私は世界を、宇宙をより美しい理想郷にするべく、人間を排除する。失敗を認めぬ神に成り代わって。」(ゴクウブラック)
「神の偉大な贈り物である知恵を、私利私欲のために利用する愚かで野蛮な生命体が!」(ザマス:未来)
「我が姿は正義……我が姿は世界……。崇めよ、称えよ! この気高くも美しい、不死にして最強の神……ザマスを!!」(合体ザマス:通常形態)
「正義の光よ! 我を打てぇっ!! 悪を滅せぬ弱き神は、不要なりぃ!!!」(合体ザマス:強化形態)
「神が、人間に敗れるなど……あってはならない……ハハハハッ……アハハッ、アーッハハハハハッ……!!!」(合体ザマス:魂)


ドラゴンボールにおける全ての宇宙を統べる神
初登場は破壊神シャンパ編、破壊神の仕事をサボっているビルスとシャンパを注意するために何もない星の武道会場にやって来た
そこで出会った孫悟空と全宇宙の戦士と戦う機会を作るという約束をして
周りにいる全王の付き人を始めとする全員を驚愕させた
その後悟空と友達を作るという約束をし、トランクスの世界の全王と友達になった
そして、ザマスの事件から数日後、悟空との約束を思い出し
全ての内8つの宇宙の各戦士10人による力の大会を開催した
そして大会終了後、悟空とまた遊ぼうと約束をしてドラゴンボール超の物語は幕を下ろす
・・・と、ここまで書くと普通にいい人に見えるが、本当に恐ろしいのその物語の間
ここで少し全王の過去を言うと、彼(?)はかつて、(ウイス曰く)ムカついたという理由でかつて18つ
あった宇宙の内6つを滅ぼした
さらに漫画版では、全宇宙を使ったかくれんぼでビルスが居眠りしたという理由で
全ての宇宙を滅しようとした(この時破壊神達が命懸けで説得したため何とか危機は去った)
そして一番恐ろしいのは、力の大会で負けた宇宙が消滅するという、
どこぞの別チャンネルの当時の30分前の番組のような悪行にも匹敵するルールを付けた
だが大神官様曰くそれは演技で、本当は戦いで生き残った者は全ての宇宙を救う得をもっていると
考えた上でのものだった
ちなみに、もし自分本意な願いを言っていたら、生き残った宇宙はおろか、不参加宇宙も滅ぼすつもりだった
このように彼は、命を大事にするあの人達ガチ切れ当然の悪行を行った
普段は、天使のように誰にでも優しい彼だが
怒らせると自分本意で星を滅ぼし、命を何とも思わない、人の命をおもちゃ同然に思っている、悪行三昧の外道顔負けの悪行を行った
ただしこれらは全て、全王を怒らせなければ問題にはならない事である
そう、怒らせなければ・・・

うるさい、消しちゃうよ?」(悟空との会話の邪魔をした付き人への一喝)
楽しみだねぇ、力の大会♪

幽☆遊☆白書

氷泪石で金儲けをする為に雪菜を5年もの間監禁し、その間様々な肉体的、精神的な苦痛を与え続けたばかりか、雪菜を逃がそうとした部下を目の前で射殺させるなど、その残虐さは常軌を逸している。
幽助桑原が乗り込んできたのを知ると配下の妖怪と二人を対決させ、それすらも賭け事として楽しんでいた。だが、二人の強さと左京の策略で破滅を余儀なくされ、さらに雪菜を救出した飛影をスカウトしようとしてぼこぼこに殴られ、その後発狂していたところを左京の指示を受けた戸愚呂弟の飛び蹴りで首から上を吹き飛ばされるという惨い最期を迎えた。

「化け物の考える事はわからんわい。山鳥の2、3羽死ぬのがそんなに悲しいか?よし、お前のエサはこれから全部山鳥にしてやる。」
「ヒヒヒヒヒ!まさに雪菜が生み出す氷泪石は、金を呼ぶ魔性の石じゃ。」
「命も金で買って見せるさ!金儲けじゃ!!」
「あんた、良い死に方出来ないね。」戸愚呂弟が皮肉を込めた言葉)
「本当に人間のやる事かよ!!」桑原雪菜の記憶を感じ取った際に言い放った言葉)

浦飯チームの二回戦の相手であるDr.イチガキチームの監督。マッドサイエンティストで究極の生物兵器を造ることが夢。その先駆けとして高名な武術家である三田村の弟子である円・梁・魁を操る。三人を利用するための取引材料として、三田村を重病に追い込んだのもイチガキの策略によるものである。が、蔵馬が三田村を発見し治療した事と幻海の霊光波動拳 修の拳・奥義 光浄裁により3人が敗北し計画が破綻。追い詰められて切り札の戦闘妖液で巨大化するが、あっさりと幽助に倒される。一命は取りとめ決勝戦では観戦している(アニメ版は観戦ぜず)。冨樫義博曰く、天才だと思い込んでる所などが自分とよく似てるとの事。

戸愚呂兄弟の兄。強い相手に対して敬意を示す誇り高き戦士である弟と違い、卑劣かつ残忍な性格で、他人の死や心の傷を喜ぶ。妖怪になったのも私利私欲のためであった。幻海の死を嘲笑ったため弟にバラバラにされて吹き飛ばされるも、頭部のみの状態で仙水に拾われる。その後「美食家(グルメ)」の巻原に喰われるも逆に彼を内部から侵食・支配するようになった。しかしこのことが蔵馬の怒りを買ってしまい、不死の体で蔵馬の幻影と永遠に戦い続けることになった。

「オレはよく約束を破る。やはりお前も死ね!!」
「関係ないね。オレは品性まで売った覚えはない」(弟が兄の醜態を見てあきれたために、蹴られて怒る兄に対して殴り飛ばした弟が放った発言)
「お前は“死”にすら値しない」(戸愚呂兄に邪念樹を植えつけて生き地獄を与えた蔵馬が放った発言)

るろうに剣心

米問屋の先代の愛人の子供という生い立ちを差し引いても幼い宗次郎に執拗な虐待や差別行為を行い続け、宗次郎が感情を封じ込める要因を作った。更に、宗次郎反逆者を蔵にかくまっていることを知ると普段以上の暴行を行い、長男が刀を抜いて殺してやると言った時も次男が助長する発言をし、恐怖のあまり床下に逃げ込んだ宗次郎を追いかけて来た次男が脇差を奪おうと手を伸ばし、自我を失なった宗次郎に次男をはじめとする一家全員が斬殺されるという因果応報の結末を迎えたものの、闇落ちした宗次郎が後に数々の暗殺に手を染める最大の原因を作った。

「いいじゃないか父さん。給金払わずに一生こき使える奉公人だと思えばさ。」
「世間体考えて引き取ってやったのを、何か勘違いしてるんじゃないの?」
「冗談じゃないよ!あんな子にウチの米問屋の財産なんて、一銭もやるもんか!みんなウチの子のだよ。」
「ここには凶悪な犯罪者が潜んでるんだ。子供が一人殺されたところで、不思議に思う奴なんていないよ。殺った後で警察を呼べば済む。」
「反逆者の情報を提供するんだから、私達報酬貰えるわよ、きっと。」
「フン、品の無い声だね。」
「育ちが知れるよね、全く。」

村の経済状況が困窮しているのを安慈が寺で養っている戦災孤児達の親のせいにして疫病神扱いし、安慈達に寺を建て壊すので立ち退くよう迫り、一旦は立ち去るもゲスな役人がもっと過激にするよう村長を促し、その日の夜安慈が滝行に出ている隙に子供達が残っている寺に火を放ち、慌てて駆け付けた安慈を背後から棍棒で殴り倒し、5人の子供達を焼死させ、安慈を闇落ちさせた。
その5年後、肉体改造をして当時とは別人の体型になった安慈によって役人2人は撲殺、村長は顔面を押しつぶされるという因果応報な惨い最期を迎えた。

「あのガキ達こそ、この村の疫病神なんだよ。」
「疫病神がいるせいで、いつまで経っても俺達に金が流れてこねーんだよ!」
「相手は檀家の一軒もねえ貧乏坊主と、小汚ねぇガキ共ですぜ。ま、どんな風に扱ったって文句出ねーっしょ。明治政府の恩恵ったって分配に限りがあるんだし、グズグズしてたら他の村においしいトコ全部持ってかれますぜ。」
「これでやっと明治政府の恩恵に与れるってもんだぜ。」

ONEPIECE

物語当初はやることは悪辣でも憎み切れない悪党が多かったが、物語が進むにつれてジョジョの敵キャラにも劣らぬ卑劣な輩が増えている。

東の海にある海軍第16支部の大佐。海兵の面汚しとも言えるほど金に意地汚い人物で、海賊のアーロンを取り締まるどころか多額の賄賂をもらう代わりに管轄内での彼らの横暴を黙殺してきた。その上、「1億ベリーでココヤシ村と自分の身を解放する」という契約をアーロンと交わしていたナミの家に押しかけ、目標寸前まで来ていた彼女の貯金を根こそぎ没収したばかりか、ナミの義姉ノジコと駐在のゲンゾウが自分に異を唱えると部下に発砲許可を出して二人を銃撃し、ノジコを負傷させた(しかも、この時アーロンと「ナミから巻き上げた金品の三割をもらう」という取引をしていた)。アーロンがルフィに敗れると、その手柄を横取りしようと参上するが、半死半生のゾロやナミに部下共々ボコボコされるという自業自得の憂き目を見る。オマケにこの後、腹いせでルフィを賞金首にするよう海軍本部に要請し、この結果ルフィは懸賞金3000万ベリー(当時)のお尋ね者となった。本来ならばルフィはこの功績で勲章をもらっていても不思議ではなく、英雄として扱われるべき男を犯罪者に仕立て上げたこの男の功罪は大きいと言えるだろう(尤も、この行為は後に世界政府をも脅かす事になる麦わらの一味を世に喧伝たらしめる第一歩となっている。このため、当のルフィ本人は大喜び。困らせるつもりが当の本人を却って喜ばせる結果となったのは皮肉と言う他にない)。

「あんないたいけな小娘が自由を信じてコツコツコツコツ8年もバカみてえによく集めたもんだぜ!!チチチチチ…!」

偉大なる航路にあるドラム王国(現サクラ王国)の元国王。国の最高権力者であるのをいいことに、その身勝手極まりない悪政で国民を苦しめ続けた最低最悪の国王。「医者狩り」と称して城の医師団以外の医者を全員国外へ追放し、自分に従わなければ医者の治療を受けられなくした他、黒ひげ海賊団の襲来時、真っ先に国を捨てて海へ逃げたかと思えば、復興が進んだ頃合いを見計らって帰国し王政の復古を宣言するなど、やはり最低最悪の君主である。最終的にはルフィにより空の彼方へぶっ飛ばされ強制的に国外追放されたのだが、こともあろうにそのぶっ飛ばされた先で巨万の富を得てミス・ユニバースと結婚、更には国をも建国しており、今では作中の悪党の中でも珍しい幸せになった悪党となっている。しかも、その富を得たもとが自分の能力で作った合金で、それがフランキー将軍に使われているのだから何とも皮肉である。

ただ、再び巨万の富を得る過程は過酷なものであった。
王国追放からお尋ね者となり、その後は橋の下で極貧のホームレス生活を経験している。しかし、このとき能力で作ったおもちゃが高く評価され、町のおもちゃ屋として再デビュー。それを第一歩として大金持ちになっており、この頃はかつての悪評判がウソのように町の人達から称賛されていた。

なお、劇場版では尺の関係上ストーリーが簡略化されていたものの、最後は本編同様ルフィによって強制的に国外追放されている。
「あんなカス医者が一人くたばったから何だ!!!謝るなら今の内だぞドルトン」
「ドラム王国憲法第一条、『王様の思い通りにならん奴は死ね』!」

約800年前に世界政府を立ち上げた20人の王のうち、19の王の末裔である超特権階級の人間達。「気に食わない」「目障り」等の下らないことで人を殺しても、他人を無理矢理奴隷にしても、一切罪には問われないという、常軌を逸した治外法権が認められており、まさに独裁者の典型とも言える暴君として君臨している。しかも彼らを傷つけた場合、海軍本部の大将が軍を率いてやってくるため、大抵の人々が力に訴えることも出来ず、非常に性質が悪い。ただし、最初に登場した天竜人であるロズワード一家は結果的ではあるが、ルフィ達に制裁されている。

「お前、ムカつくえ!!」

差別を受けていた同族の復讐を果たす…というのは建前。本音では自らの欲望の為に同族を騙し、世界を支配しようと企てていた。人間は皆殺し、人間と友好を結ぼうとする同族も皆殺しという、天竜人にも劣らぬ卑劣な独裁者であり狂気の人種差別者。10年前、人間と手を取り合おうとしたオトヒメ王妃を人間の仕業に見せかけて殺害し、さらにはクーデターを起こした時には住民に自身への忠誠の証としてオトヒメ王妃の絵を踏ませるといった悪辣極まりないことを強制させた。結局、それが行きすぎたせいで敗北と同時に側近たち以外の部下から一斉に離反され、自身と側近たちもドーピングの代償で一気に老化、その余りの老醜ぶりに唾棄されてしまった。また、幼い頃のホーディ達に人間は憎むべき存在という意識を植えつけたのはアーロンであるが、彼は兄貴分のフィッシャー・タイガーが人間に裏切られて命を落としたこともあって人間を恨んでいるため、ホーディとは正反対の哀しき悪役である(とは言っても、劇中でやったことはゲスな弱い者いじめでしかなかったが)。

「この国は一度……崩壊する!!!…そして生まれ変わる…!!!新しい王はおれだ!!!」
「おれたちは人間に裁きを与えるべく…天に選ばれ力を得た…」

「東の海で最も美しい国」と呼ばれるゴア王国の住人。しかし、世間からの評判とは裏腹に大半の貴族が揃いも揃って傲慢かつ横暴で己の保身と地位しか頭になく、上位者としても人間としても腐りきっている(数少ない例外がサボ)。長きにわたって自身より低い身分の人間に対しては常に差別的な態度を取り、グレイ・ターミナルと呼ばれるゴミ山に住んでいる人々に至っては「人の形をしたゴミ」と見下し、天竜人がゴア王国の視察に現われる際には彼らに少しでも気に入られたいためだけにゴミ山を王国の汚点として住人もろとも焼き払った上(その後にドラゴン率いる革命軍が住人の大半を救助したが)、「海賊から貴族にしてやる」という約束でゴミ山の放火に協力したブルージャム海賊団を平然と捨て駒にして全ての罪をなすりつけるなど、天竜人にも劣らぬクズの集団であり、サボに「貴族に生まれて恥ずかしい!」とまで言わせるほどであるが、特に何の制裁も受けていない分、余計に性質が悪いと言える。

「子供が生んでもらった親の言いなりに生きるのは当然の義務! よくも貴様らサボをそそのかし家出させたな! ゴミクズ共め ウチの財産でも狙ってるのか!?」

暗殺教室

魔人探偵脳噛ネウロに登場する犯人と互角以上に狂気的かつモンスターな人物が登場している。

椚ヶ丘中学の理事長で、エンドのE組システムを作った張本人。徹底的・打算的な合理主義をもって創立10年で椚ヶ丘中学を全国屈指の進学校に育て上げた敏腕経営者だが、その穏やかで理知的な顔の裏側に隠された本性は冷酷かつ狡猾そのもので、人を畏怖させる冷徹な威圧感を放っており(たびたびムカデのイメージが描写されている)、校内関係者の中には彼に怯える者も少なくない。この二面性を巧みに使い分けることで、短時間で勉学の知識を叩きこんだり、運動性能を向上させるなど教育者としても非常に高い技術を持っている。3年A組の浅野学秀は実の息子だが、彼に支配者としての英才教育を施した上で互いに支配しようとするなど、親子とは思えないほど険悪な関係になっている。
ただ、元からこのような人物だったわけではなく、過去に己の判断ミスが一因となって初めての教え子を喪ってしまったことがきっかけによる自責の念から現在の教育方針に転換した事が明かされたため、哀しき悪役にあたる人物でもある。
殺せんせーとの最後の勝負を終えて、過去の自分を許すことができたことでかつての教育方針は間違っていなかったと思い直せたことから憑き物が落ちたようで、息子との仲も対抗心強い彼らなりにだが改善に向かい、後にマスコミから殺せんせーとの関係を追求された際にも逆に洗脳するなどして可能な限りE組を手助けするが、このスキャンダルによって上記のE組システムの問題点などそれまで覆い隠されていた彼の教育方針の負の側面が暴かれたため理事長の座を降りることになった。

「働き蟻の法則を知っていますか?どんな集団でも20%は怠け、20%は働き、残り60%は平均的になる法則。私が目指すのは、5%の怠け者と95%の働き者がいる集団です。「E組のようになりたくない」「E組にだけは行きたくない」、95%の生徒がそう強く思うことで…この理想的な比率は達成できる」
「危うくこの学校にいられなくなる所だったね、君が」

自衛隊にして教師。表向きは温厚な人物で、E組の生徒達を家族に喩え、お菓子を振る舞うなど親しげに言いよるが、その本性は防衛相の人間から「極めて異常者」と忌避されているほどの自己中心的かつ暴虐極まりない性格。E組の生徒達に午後9時までのスパルタ教育を行い、それに不満を言った生徒には容赦なく暴行を加える。そして、「自分が勝ったら絶対服従、敗北したらE組を出ていく」という条件で潮田渚に本物のナイフを持たせ、彼を叩き潰すことで格の違いを思い知らせようとするが、渚の意外な才能の前に敗北。逆上して渚を襲うも烏間によって阻まれ、一部始終を見ていた理事長にあっさりと解雇通告を出されて椚ヶ丘から追放された。それを深く根に持ち、後に殺せんせーを暗殺するための機密費を盗み出して防衛省を出奔し、その金でプロの殺し屋を雇ってE組に逆恨み同然の復讐を企む。雇った殺し屋の一人に命じてE組のジュースに毒を盛らせ、黒幕である自分に辿り着いた生徒達の前では渚に土下座をさせるという屈辱的なことをやらせた上にワクチン入りのバッグを爆破して渚を激昴させた。渚とのタイマンでは豪腕で彼を圧倒するのだが、邪悪な笑みを浮かべている渚に恐怖心を覚え、渚の猫だましによって怯んだところにスタンガンを食らって敗北、拘束されて身柄を警察に引き渡された。結局は自業自得な結果を迎えたものの、E組を深い絶望に陥れたこともあり、作中の人物の中でも史上最低なキャラでもある。

「できないじゃない、やるんだ」
「世の中に…父親の命令を聞かない家族がどこにいる?」

本作のメインキャラクター・潮田渚の母親。普段は温厚でおしとやかだが、その本性は常軌を逸したエゴの塊。表向きは「優秀な大学を卒業して一流企業に入って欲しい」という親としてありがちな願望を抱いているが、それらは全て彼女自身が成し得なかった夢だということである。そこに息子である渚の意志は無く、反発しようものなら途端にヒステリックになって暴力(児童虐待)を加える。渚が自虐的でネガティブな性格となったのも、第一話のような歪んだ従順さも、広海が全ての原因であることは明白である。
しかし、彼女とて元からこのような人間だったのではなく、広海もまた今の自分に負けず劣らずの毒親だった両親のせいで生き地獄に等しい悲惨な少女時代を歩み、なし得なかった夢への異常なまでの固執ぶりも家族愛や青春を始めとした人生における幸せを全く味わうことができなかったことによるもののため、E組にはついこの間までかつての彼女と同じ境遇だった生徒が幾人もいることから、広海はそんな生徒達がそのまま殺せんせーと巡り会えず、最後まで救われなかった姿と見ることもできるため上記の浅野學峯同様に哀しき悪役にあたる人物でもある。
教育面で殺せんせーと対立し、息子をE組と決別させるために犯罪行為を強要するなど紆余曲折あったものの、最終的には広海本人が折れたことで渚はようやく「母の呪縛」から解放され、自分の人生を歩み出した。

「何で向上心のない子に育ったの!?挫折の傷は一生、人間を苦しめるの!!母さんがそうなの!!「自分と同じ苦しみを味わわせたくない」という母さんの気持ちがどうして理解できないの!?アンタの成績が悪いから、寄付金まで出すことになったのよ!?親がそこまでしてあげてるのにアンタは一体、何様のつもり!?」
「あーあ、理想を言えば女の子が欲しかったわ。私の親は勉強ばかり強制して女らしさを磨く時間もくれなかった。だから子供にはお洒落を教えるつもりだった。ほら、長髪にさせてるから似合うわ。」

本名、柳沢誇太郎。普段は白頭巾で顔を隠した謎の人物であり、イトナの保護者として殺せんせーの暗殺をバックアップするが、生徒を騙して危険な作戦を立てたり、敗北し続けるイトナを切り捨てたりなど、文字通り冷酷非道な性格。さらに彼はかつて当時「皮肉極まりないことに」だった殺せんせーを、明晰な頭脳に強靭な肉体と戸籍がない理由から反物質の実験体にして、触手の化け物へと変えた張本人である。その彼に関しては「モルモット」、婚約者である雪村あぐり(茅野カエデ改め雪村あかりの姉)に関しては「政略結婚の相手」「所有物」「死んでも文句を言えない存在」としか思っていなかった。
そして完全な化け物として改造した二代目死神を連れてくると同時に自らの神経や脊髄などにも少量の触手細胞を埋め込んで超人化して現れ共に殺せんせーを襲撃、ボロボロになるまで追い詰めるが、途中殺せんせーを庇い瀕死の重傷を負った茅野を嘲笑ったことで彼の逆鱗に触れることとなり、本気の殺せんせーに吹き飛ばされ、対先生用バリアに向かっていることに気付いて喚きながら必死で抵抗するもそのままバリアに突っ込んでしまい、即死こそ免れたが首から下の自由を失って寝たきりとなり、おまけに彼が研究していた反物質も制御不能でエネルギーとしても兵器としても実用化できず、世界中から「利用価値なし」の焼き印を押されるという、まさに自業自得結末を迎えることとなった。
暗殺教室における諸悪の根源ではあったが、彼が存在しなければ雪村家は社会的破滅を避けられず、そうなれば死神はあぐりと出会うことのないため改心せず、殺せんせーに生まれ変わることがないことから、ドン底に墜ちたE組の生徒達が救われることも、家族が離散して孤独だった堀部イトナが暗殺教室に巡り合うことも、過去に囚われた浅野學峯が自責の念から開放されることも、イリーナが殺し屋から足を洗うきっかけを掴むことも、余命が3年に追い詰められていたの命が救われたりすることもなかったため彼の所業が作中の主要人物達を結果的にとはいえ救っている影の立役者にもなってしまっている所が皮肉極まりない。

「モンスターに小蠅たちが群がるクラスか、大層うざったいね」
「そろそろお目覚めの時間かな?怪物君」

黒子のバスケ

バスケをかなり楽しむプレイヤーがいれば、非情に扱うプレイヤーもいた。

福田総合バスケ部員かつ黒子達と同じく元「キセキの世代」のメンバーだったが、かなり暴力的で自己中な性格であるためメンバーとの折り合いは悪く特に黄瀬とは仲良くなれないとまで発言もし、自分にとってバスケは汗臭いスポーツだと言ってたりもしていた。また現在のチームメイト達の事をバカ共と酷評している。またアニメ版ではこの自己中な所が強調されており、味方のパスを平気でカットしたりとか、自分の失敗を人のせい(彼のチームメイトかつ先輩に対して)にし暴力を振るったり等まさにチームの絆をも深める気ないどうしようもない位自己勝手な面が目立つ。(これを見てたはもしも彼が誠凛に入っていたら一から躾けているとの事であり、また口が過ぎる所があるためそのも彼の態度にイラッときていたとの事。更にこんなダクまでもが。)最終的には黄瀬達には敗北はしたが会場外で彼に復讐しようとするも青峰に止められる。
また笠松アレックスの場合は上記の花宮の事を対照している場面があり、笠松の場合は「チームメイトを纏める力はある奴」と評し、アレックスの場合は「事故から助けてくれた優しい奴」と評してはいた為(ただしこれはゲーム版による設定のもの)、おそらく本編内では花宮よりもこいつの方がかなり下劣な奴といっても良い位である
またアニメ版のみバスケ用のシューズを捨てようとする描写はあったが、それを思い留まる部分があったためバスケに対する愛情は若干だが注いではいた模様。

「そりゃもうお前のもんじゃねえよ オレのもんだ」
「チョロ過ぎてヒマ潰しにもなんねーよ リョータ君」

遊戯王シリーズ

初期の遊☆戯☆王では各話にて結構な「悪い大人」達が登場し、闇遊戯によって粛清されており枚挙に暇が無い。また、中にはバクラのようにストーリーの終盤まで暗躍する悪役も存在する。以下はDMのアニメオリジナルキャラクターやGX以降のキャラクターを挙げる。

表社会では大企業『パラディウス社』の総帥として通っているが、裏の顔は秘密結社『ドーマ』の長。アトランティス時代は、至って平和的に国を治めていたが、オレイカルコスのせいで人々が魔物となってしまいアトランティスは破滅への道を辿ることとなった事で、人類を滅ぼす決意を抱く。
ここまでなら悲しき悪役だが、それ以上に彼はドーマの三銃士の人生をメチャクチャにしたのであった。剛三朗に変身してアメルダ兄弟のいた国で兵器の実権を行い、ヴァロンの居場所であった孤児院を燃やしたり、オレイカルコスの力でラフェールの家族を豪華客船ごと海難事故を人工的に発揮させたのである。つまり彼はただ伝説の竜に対抗する為だけに彼らから最も大切なものを奪った極悪な行為をしたのである。さらに言えば、ドーマの三銃士は最初からオレイカルコスの神に対する生け贄であった。しかもラフェールの心の闇を再び呼び覚ます為にわざと彼を怒らせるような会話をしたからさらに悪質である。最後の戦いで心の闇から解放され、アイアンハートとクリスの魂と共に眠りに付いた。
「お前達の運命は、最初から決まっていたものなのだ!」
「私には必要だったのだよ!やがて復活するであろう伝説の竜達・・・そして選ばれしデュエリスト達に匹敵する手駒が! 私を、心のそこから崇拝する強力な手駒が!!」

エド・フェニックスを養子に持ち、プロデュエル界の頂点に立つ男。だがその実態は、エドの実の父親を殺した張本人。その動機はエドの父が作ったエースカードD-HEROBloo-Dを盗むという私利私欲のものだった。さらに「Bloo-D」を当時占い師を務めた斎王琢磨に見せたことで「Bloo-D」の隠された力が斎王に乗り移り、のちに世界の破滅の危機に追いやった「破滅の光」を生み出した元凶でもある。「Bloo-D」からその力が抜けた後も腐った性根は相も変わっておらず、エドのD-HEROデッキの前に敗れ去った後、炎の中に消え去った。

暗黒界の一人。異世界からの来訪者が幽閉される砦で遊城十代を待ち構えている。残忍な性格で万丈目準達4人を人質として確保し、その4人を永続魔法「邪心経典」の生贄にさせ、超融合の完成を目論むが、丸藤翔がいないことで失敗。さらには仲間を消滅された十代を激怒させてしまう。十代と互角にデュエルしたが、最終的に敗北し、無様に消滅される。遊城十代を後に覇王十代に闇堕ちさせた張本人であって、ミスターTやダークネス、他の暗黒界モンスターと並ぶGXの登場人物(モンスター含む)中史上最低のキャラでもある。
余談だが、OCGのストーリー設定における「暗黒界」モンスター達は、アニメとは正反対の、暗黒界の人々と平和を守る心優しき戦士とされている。混同しないよう注意しよう。

刑務所所長。鼻毛をいつも抜いている。不動遊星含む投獄されたサテライトの住人達をクズ、ゴミ呼ばわりしたり、看守に遊星のデッキを没収させたり、デュエル中に看守を利用して自分だけに電気ショックを浴びず、遊星だけに電気ショックを浴びせ、さらに遊星の伏せカードを不正に盗み見、戦法はどうも甚振り目的と疑われる形でのデッキ破壊である等、青山にも「汚えぞ・・・。」と評されるほど。圧倒的有利な状況でデュエルも順調だったが、遊星が残骸爆破を発動して逆転敗北となり、電気ショックを浴びせられてしまうという因果応報な結末を迎えた。遊星との約束を破って捕まえようとしたが、デュエルをレクス・ゴドウィンが見ていて、「ここをまとめていく技量は無いようだ」と所長をクビになった。

アルカディアムーブメント総帥。ミスティ・ローラの弟を実験台にして失敗し死亡させ、十六夜アキの弱みを握ってフォーチュンカップで彼女を戦わせ、ダークシグナーとなったカーリー渚とのデュエルから復活した際にはアキを洗脳させてミスティを殺す気でデュエルさせるなど、完全な悪役。しかし、不動遊星のデュエルディスクから流れる音声で悪業がバレてしまい、地縛神Ccarayhuaに食われるという醜い最期を遂げた。

天城カイトに仕える占い師。自身の予言で九十九遊馬の幼馴染である観月小鳥に催眠術をかけ、周囲がマグマの浮島へと案内させて彼女含む遊馬の仲間を人質として確保。さらには玉座に座っているカイトを利用してアストラルにトラウマを植え付けさせて遊馬への助言を防ぎ、2体のナンバーズで遊馬を圧倒するが、キャッシーがカイトにキックして、そのカイトが銅像だと判明され、作戦はおじゃんに。遊馬のCNo.39希望皇ホープレイの攻撃をくらって敗北し2体のナンバーズを回収され、遊馬とのデュエルでは使わなかった3枚目のナンバーズがあったようだが、カイトにもみじめな敗北を喫し、そのナンバーズを回収された。

バリアン七皇の一角にして下衆の極み(真ゲス)と称される本作きってのトリックスター。アニメの登場人物たちに絶望と裏切りをお茶の間には疑心暗鬼と腹筋崩壊を招く悪の鏡。とかく他人を陥れることに関しては手間暇を惜しまず、非常に執念深い性格をしている。現実時間で2クールもの間『真月零』という架空の人間を演じきり、最も主人公に不利になるタイミングでその真実を伝えてまざまざと裏切った。少年向けのアニメですることではない。また前世ではとある王国の平和を約束された王子だったが、度重なる悲劇とドン・サウザンドの洗脳によって狂気の王子に変貌してしまい、死後にバリアンになったという背景を持つ。……が成れの果てである今のベクターはその過去を知った上で主人公達を陥れるための術として利用し、騙された主人公達を心の底から虚仮にした。正に外道とはこのことである。仲間であるはずの七皇でさえも出しぬき自らの力として蓄えていくあたりからしても、おそらくコイツ以上にこのアニメを引っ掻き回した人物はいないのではないかとさえ思える。始末したはずのドン・サウザンドによって吸収されそうになった今わの際でさえ、九十九遊馬が助けようと手を差し伸べれば『道連れになってくれ』と最低の毒を吐き散らして見せた。だがそんな狂気を受け止めて「心が芽生えるまで信じ抜く。お前は真月零だ」と言った遊馬を見て、ベクターは根負けして縋りついた手を振りほどく。そして安らかな顔で去っていった。誰よりも道を踏み外しつつ、同時に自らの狂気を鎮めてみせもした、稀有な邪悪であった。

「さぁ!よからぬことを始めようじゃないか!!」
「本物ぉ??誰、それ?俺、ベクター。鈍いな、俺が真月だよ!!」

その他の作品

ガトーカンパニーを経営する大金持ちで、波の国編の実質的なラスボス。表向きは海運会社を名乗っているが、その正体は豊富な権力と財力にものを言わせて国や企業を乗っ取り、麻薬などの違法物を裏取引しているモロに真っ黒黒なブラック企業のボス。さらに乗っ取られた里民や社員が反逆してこないよう大量のギャングや腕の立つ忍なども雇っている。波の国編開始時では忍のいない非力な波の国を乗っ取っており、過去には汚いやり方に憤り反抗したカイザ(他の里から来た波の国の英雄と呼ばれた男)を両腕を切断した上で里民の前で公開処刑している。ナルトが属している7班の最初の敵となった桃地再不斬もガトーが金で雇った。悪徳ビジネスマンらしくケチで計算高く、そして執念深い。タズナが決死の覚悟で他の里の忍を護衛に付けるであろうことも計算済みで、実は再不斬に最初から金を払うつもりはなく、雇われた7班と戦闘し両者が疲弊したところをギャングに襲わせ始末することでチャラにしようとしていた。に自分の腕を折られたことを根に持っており、横たわっていた彼の死体を容赦なく蹴り飛ばし、彼の死を愚弄したが、これがナルトの説得で人間らしさを取り戻した再不斬の怒りに触れ、決死の特攻でクナイで首をはねられ死亡。直後に首が転がるシーンまできっちり描かれている。アニメでは表現の都合上、胸をクナイで刺されて橋から突き落とされるという最期に変更されているが、こいつのやってきたことを考えれば原作の最期の方がお似合いだと思っている読者は非常に多いことだろう。全編通して哀しき悪役の比率が圧倒的に多い本作の中でも明確に「悪」だと言い切れる数少ないキャラである。
「ククク…。少々作戦が変わってねェ…。と言うよりは初めからこうするつもりだったんだが……再不斬、お前にはここで死んでもらうんだ。お前に金を払うつもりなんて初めから毛頭ないからねェ…。」
「・・・そう言えば こいつには借りがあった。私の腕を折れるまで握ってくれたねェ…。くっ 死んじゃってるよコイツ」

卑怯な魔術師。クロコダインを利用してダイの育ての親・ブラスを人質にしたり、自分の部下を平然と身代わりにするなど、 他人を利用することに対して何も厭わない。 ちなみに彼にはザムザという息子がおり、彼も父に似て卑怯な性格であるが、最期には自分の敗因を認めたり、父に認められるよう健気に尽くす孝行振りなどから幾分マシである。しかしザボエラはその息子でさえも道具としか見ていなかった。その卑怯を絵に描いた生き方が皮肉にも彼を追い詰め、破滅へと突き進ませている。

「ワシの理想、それは自分の体は傷つかず思い通りに動かせなおかつ一方的に相手をいたぶる… …そんな能力!!」

主人公亜城木夢叶に憧れ漫画家になったが、漫画を作る手段が卑劣。最初に連載が決まったときは、ネットで集めた50人の漫画制作陣とともに話を考え、2回目では会社を立ち上げて、集めた漫画好きの人材からアイデアを買って、それをもとに漫画を作り上げるというやり方を取った。担当編集の意見を取り入れようとせず、自分勝手なやり方で自分の漫画を押し通す。さらに、会社を立ち上げた際には自分のやり方が正しいと証明するために、売れなくなったベテラン作家たちに会社で作ったネームを描かせて週刊少年ジャンプに載るかどうかをテストしたあとに、「やはり自分が描くことにする」とバッサリ切り捨てた。「亜城木夢叶を超える」という個人的な目標のために自分勝手を貫き通し、おまけに他人を利用することも厭わないという、まともな漫画家とは思えない性格をしている。最終的には前述の性格や行いのせいで編集長を敵に回す結果となり、週刊少年ジャンプもとい集英社で二度と漫画を描けなくなった。しかし、アニメでは会社を立ち上げるくだりはカットされ、真っ当な漫画家として再起したようで、最終回ではジャンプSQで連載を勝ち取った模様。

「本当にこの世は金と知恵ですよね 亜城木先生!」

江戸幕府十三代目の先代将軍にして、現将軍・徳川茂茂の伯父。天人襲来の折に倒れた十二代目先々代に代わり将軍職に就き、幕府を立て直した名君とも呼ばれる人物。しかし本性は卑劣かつ外道そのものであり、銀魂では憎めない悪役や哀しき悪役が多いがコイツは最低最悪の悪役。幕府を建て直す際に寛政の大獄を起こし、朧に吉田松陽を捕えて処刑するように命令、築きあげた地位も裏で鈴蘭太夫を利用して「権力上の」敵である要人を暗殺して得たものだった。また、部下である六転舞蔵が鈴蘭太夫と恋仲になって駆け落ちを企んでいると知るや否や彼の左腕を斬り落とし、「次に鈴蘭に会ったら二人まとめて殺す」と脅し舞蔵を苦しめた上に銀時らが侵入した責任として切腹を命じるだけでは飽き足らず、彼の残った右腕まで切り落とした。朧に守られる形で銀時らを追い詰めるも、甥の茂茂が全警察組織を動員したことで形成が逆転、さらに回復した銀時に朧を倒され、自身も反逆罪と要人殺害の罪で投獄された。そこでも自分を処刑することなど出来ないと嘯いて失われた権力を誇示しようとするが、変装して侵入した高杉に殺害され、結局暗殺ですべてを築きながら己も暗殺に斃れると言う自業自得の結末となった。 そういった人間性から自身と繋がりのある天導衆からも忌み嫌われ、捨て駒のようにしか思われていなかった。 なお、その死は「大騒ぎの後の暗殺が世間に露呈するのはマズイ」と言う上層部の意向により、公には病死と発表された。

「茂々残念だったな。お前に私を裁くことはできぬ」

  • 幾松の義弟(銀魂桂小太郎の想い人である幾松の亡き夫『大吾』の実弟。攘夷志士を自称しているが、実際は幾松から取り立てた金で博打をしており、金目当てで商店の金蔵を襲撃するなど強盗まがいの行為をしていた。攘夷活動の資金と称して幾松の元へ金を無心しに来ていたため、幾松と口論になり、彼女を遊郭に売り飛ばそうとしたことで桂の怒りに触れ、彼に成敗されて刑務所送りにされる。その後、宿無し篇で再登場した際には、出所か脱獄したのかは不明だが、かぶき町一帯の武闘派ホームレス達を取り仕切る立場となっている。自分の人生を狂わせられたと幾松と桂を逆恨みしており、かつて兄の大吾が探していた幾松の父親(武蔵っぽい人)を殺すことで幾松と桂に復讐しようとしていた。しかし、真相を知った桂に父親を先に見つけられ、幾松の元へ向かわせていた手下達も神楽と新八に倒され、自身も銀時に一撃で倒される。小物扱いされているが、兄の命の恩人を殺そうとしたり、その娘である兄の妻を遊郭に売り飛ばそうとする等本作でも有数の救い様の無い悪党である。

  • ドクター/カンザキ コウスケ(BLACKCAT
通称『変態ドクター』。作中の敵組織、星の使途のメンバーでありリーダーであるクリードの参謀的存在。見た目は眼鏡を掛けたなかなかのイケメンなのでそれなりに人気があったが、作中終盤で外道っぷりを露にする。彼の行動原理は自分の中にある探求心によるものでありその探求心を満たすためならば人の命を弄ぶような行為を平然と行う。例えばトレインたち掃除屋同盟の仲間であるフドウとムンドックの二人にナノマシン『BERSERKER(バーサーカー)』を注入し二人に破壊衝動を植え付け力尽きるまでトレインたちを無理矢理襲わせその様を楽しんで傍観する、自身の道術『歪世界(ワープワールド)』でトレインに縁のあるサヤとキョウコの幻を使ってトレインを襲わせる、バーサーカーのナノマシンを破壊したイヴの能力に目をつけて彼女を生きたまま解剖しようするなど卑劣かつねちっこい行為を数多く行った。最終的には歪世界から脱出したトレインに邪魔をされイヴにボコボコにされた挙句にトレインに顔面を殴られ『1から人生やり直せバカヤロー』と吐き捨てられて気絶した。なんらかの辛い過去や信念を持っている人物が多いこの作品においてこいつは作中でも1、2を争うほどの外道と言えるだろう。

世界征服を企む悪の科学者。その為に障害となるであろう「世界一強いロボット」・則巻アラレを排除にかかる。そのためにはアラレを無版権でコピーしたキャラメルマン4号(オボッチャマン)を制作したり、また彼が自分にとって有益で無いとわかると見捨てるばかりか積極的に破壊にかかる。と、ここまでは2度のテレビアニメ化でよく知られている設定。しかし原作ではアラレの製作者である則巻千兵衛を排除しようと画策し、2度に渡って則巻家爆殺を試みている。最後には自らをサイボーク隊としアラレに挑みかかるがオボッチャマンにより返り討ちにされ死亡する。ギャグマンガだった本作の中で完全に死亡とされたのは彼と、魔人によって殺されたビスナくらいである。最初のアニメ化(『Dr.スランプ アラレちゃん』)では当時のアニメ人口の年齢分布からマイルドなストーリーラインに置き換えられ、さらにその後を描いたオリジナルストーリーも加えられたため、彼の悪辣さはかなり和らいでいる。が、1982年公開の映画『Dr.SLUMP』では、彼を元にしたオリジナルキャラ版のマシリトが、宇宙征服を企む大悪党として登場する。従わない惑星の都市を壊滅させ、そうして征服した星のひとつであるタケヤサオダケ星で美女(山吹みどり)の写真を手に入れると妻とするべく養父母である国王夫妻を使って罠にかけ、さらにみどりが結婚に応諾しないと千兵衛らや養父母や国民の命を人質にとった。最後はアラレに倒され、失意のみっともない姿で終わる。

「世界征服を企んでいたのは私の方だ、そのためにはアラレやガジラや千兵衛が邪魔なのだ!」

箱庭総合病院元院長で黒神めだかの叔父にあたる人物。めだかボックスの世界において、屈指の変態。自分のことを「大人」と評するが、愛に溢れた友人と苛烈な正しさを持つ姉の結婚を促し、自分の理想の女性を産ませようとする、その結果生まれた黒神めだかを「極上すぎる」と愛することを諦める、めだかの保険として自身で子供を作るも、男の子だったため育児放棄する、そしてそれらを行うのがかったるくなった結果、「それっぽいもの」でいいと思い、めだかの影武者である不知火半袖を我慢して愛することにする、など極めて身勝手な性格の持ち主である。また、物事をすぐに妥協し、「それっぽいもの」で満足してきたため、人生で一度も怒ったことがなく、それが原因で、彼の開発した「言葉≪スタイル≫」は激情した相手などには効かなくなってしまっている。上記のように半袖に結婚を申し込むため、虚偽の依頼で半袖を誘い出し、文字通り檻迎するも、上記の理由で、激情した獅子目言彦が半袖を奪い返しに来ることがわからず、スタイルが通じないまま体の右半分を押しつぶされ死亡。だが、死ぬ前に自身の末期に発動するスタイル「遺言使い」によって、「自分が死んだら、全人類を道連れにする」という壮大な遺言を残し、月を地球に向かって超高速で落下させる、という愚行を犯した(結局、全人類の滅亡はめだかの捨て身の特攻によって回避されたが、何ともはた迷惑な人物である)。

「人生は妥協だ 袖ちゃん」
「俺はお前で我慢してやる」

復興目的で特殊兵器開発を推し進めたマフィア。その開発の実験は極めて非人道的のもので、被験体となった多くの子供達を死へ追いやった。最期は、被験体の生き残りの1人である六道骸の手によって壊滅。骸をはじめとする黒曜をマフィア殲滅へと拍車をかけることとなる。

「特殊兵器の開発は地に堕ちたオレ達が再び栄光を取り戻すための礎だ」
「開発にたずさわり死ぬことは名誉なことと思え」

闇の医学組織。世界中の悪意に満ちた科学者や医者が集う組織で、人体改造を行うのは日常茶飯事なうえ、サイボーグ同士で平気で殺し合いをさせ、死人は即廃棄処分にするという最悪のブラック企業。作中では主人公のターちゃんのクローン「アイアンマスク」を育て上げるために幾人ものサイボーグレスラーを彼の踏み台にさせて死に至らせ、更に彼を殺戮マシンに育て上げるために、アイアンマスクが唯一心を開いた組織のサイボーグレスラー(女性)を脳改造して『好きよ アイアンマスク』しか言えない、生ける屍に変えてしまった。これによりアイアンマスクは自信の生まれの不幸を呪い、ターちゃんへの憎悪を積み重ねることとなる。この手術を行った所長はアイアンマスクをけしかけてターちゃんを仕留めようとするが、それが失敗に終わると怒り狂い「立てっつってんだ馬鹿野郎、お前にどれだけ金をつぎ込んだと思っているんだ」と罵声を浴びせた。結局はターちゃんと手を組んだCIAによりケルベロスは壊滅し首脳陣は全員刑に服するも、ケルベロスは最後までアイアンマスクを仲間ではなく手駒としか見ていなかった点が悲しい。

「邪悪を行え、正義を憎め、殺せ、奪え、アイアンマスク!」
「いらないよ、こんなオモチャ…!!」(たった一人の友達を廃人にされた直後のアイアンマスクの発言)
「おなじ『ターちゃん』なのにお前が憎くて仕方なかった。なんでお前は幸せなんだってな。お前なんか死ねばいいと思ってる!」(ターちゃんとの対戦時のアイアンマスクの発言)

本名田中一郎。11χに登場するPK学園の男子生徒。中二病患者で海藤瞬の親しい友人と思われ、彼と共に架空の組織「ダークリユニオン」を妄想していた。だが本性は卑劣極まりないクズ。実際は海藤を騙しながら利用しており、彼を内心では嘲笑っていた。更に海藤に「盟友の禊」称した自分の宿題にやらせる辺り自身では努力をせずに人を使って利益を得ようとする怠惰な面も伺える他、彼の財布を盗み、私物化するなど犯罪にすら走ろうとした。しかし2人のやり取りを盗み聞きしていた斉木楠雄によって海藤の純粋さを利用し友情を弄んだ愚行の報いを受けた。所詮は斉木により制裁を受けた後は「ダークリユニオン」のようなを存在しないものを信じて怯える間抜けな臆病者であった。

「僕は『何者』か?そして『君』は『何者』なのか?さぁ思い出せ…漆黒の翼……!」
「何が漆黒の翼だよくくく!!中二病こじらせすぎだっつーの!!」

 PK学園の新聞部の部長。「ペンは剣よりも強し」を心酔しそれを自分の信条としているが、その意味を完全に歪んだ形で捉えており、目的のためなら他人を陥れるような捏造記事も平然と作るという某特撮番組悪徳記者に引けを取らない正真正銘の羽織ゴロ
 斉木達の無人島遭難騒動に乗じて新聞部の名声を高めるべく、遭難者の一人であった斉木取材をしようとするが、これ以上注目を集めるのを避けたい理由で断られる。しかしその翌日、斉木の虚偽の醜態を晒した捏造記事を掲示板に載せることで彼に圧力をかけ取材を強行させるが、斉木が提供したネタを「弱い」と一蹴した挙句、照橋心美着替えや野糞の場面を撮影した写真を強要する( 明らかな人権侵害 )。当然ながらその写真を得ることは出来なかったが、自らを「野糞をする照橋心美」に見立てた偽装工作写真を新聞に載せることで、照橋を陥れてさらなる名声を得ようとするという非道極まりない行動をやってのけようとする。
 しかし斉木によってその場面を撮影した写真や、それまでのヤラセ強要の実態を記した記事を次号の新聞に載せられることで、新聞部の面目を失うという自業自得の報いを受けた。
 そして再登場を果たした際、特ダネで信用を取り戻し、部活動も活気づいていたが、「照橋心美の醜態」を、自分たちの信用をガタ落ちさせた元凶として特ダネとして狙う等、全く懲りてない上に、完全に自分たちの行いを棚に上げている状態である。
 しかし、照橋の教室でのいつものメンバーとの会話や、自身が道路に仕掛けた水たまりで、仕込みの車が通った際の水飛沫をぶっかけたり等、彼女の余りにも高すぎる幸運によって悉く失敗。最終的には道端にて、照橋の水たまりの水飛沫が掛けられる写真に、自身の変顔を合成させた写真を作った所を、彼女の近くに水たまりを出した斉木が、バイクを使って問題の写真の入ったノートパソコンとカメラに水をぶっかけてデータを消した事で、未遂に終わる事となった。

取材を受ける気になったかしら?ちゃんと受けないからこうなるのよ...斉木楠雄クン
嘘でも何でもいいのよ、面白ければ
照橋心美の特ダネは絶対手に入れる…どんな手を使ってもね…!

3学期に赴任してきた1年担当の現代国語教師。元森郷中学の教師。
キリの中学時代の担任であり、キリと木原をクラスから孤立させた張本人。冷酷でサディスティックな性格をしたモンスターティーチャーで、「教師至上主義」を掲げていじめを先導し、高圧的な言動で今まで何人もの生徒を傷つけてきた独裁者思考の教師。
森郷中学にいた頃、クラスでいじめに遭っていた木原に「やられる奴が悪い」等の暴言を吐き、木原を転校に追い詰めた。さらに、その事に抗議したキリをクラスから孤立させるように扇動し、クラスの生徒に仕向けた。
キリが卒業した後も中学で問題を起こし、開盟学園の権力者である親戚のコネで1月という時季外れの季節、強引に学園に赴任してきた(その関係上、他の教師たちも彼に頭が上がらない状況だった)。赴任初日、ヒメコに鬼姫としての過去をなじるような暴言を吐き、それが原因でキリに拉致され(校内で声を掛けた時に「誰だっけ?」と言われたことが拍車を掛けた)、動画投稿サイトで公開断罪されそうになる。椿達の説得によりキリが改心したことで断罪は免れるが結局最後まで自分の非を認めようとせず、キリとヒメコを侮辱したため激昂したボッスンに殴り倒される。その後学園を辞職し、姿を消した。
散々自分が気に入らない生徒を、立場を使って虐めていた独裁者教師に相応しい因果応報の末路である。

おい、学校に居続けるなら覚悟しとけよ加藤!この俺がな・・・クズ共は俺が排除してやるからな!お前も!鬼姫も!
それ以上言ったら許さねぇ・・・!仲間をバカにしたら許さねぇぞ!」(上記の台詞の後、轡を殴り飛ばしたボッスンの台詞)

関連項目

悪人 悪党 悪役 全ての元凶
吐き気を催す存在
アニメにおけるみんなのトラウマ一覧
漫画におけるみんなのトラウマ一覧
ポケモンにおけるみんなのトラウマ一覧
東堂いづみにおけるみんなのトラウマ一覧
哀しき悪役 - 対義語
憎めない悪役 - 吐き気を催す邪悪とは真逆
黄金の精神(アニメ・マンガ系)・・・同じく吐き気を催す邪悪とは真逆

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