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君のその前は。

君のその前は。

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きみのそのまえは

君のその前は。とは、アニメ映画『君の名は。』の二次創作作品につけられるタグの1つで、映画や原作の前日談や親世代の物語などを描いた作品につけられる。 作品は映画や原作前での主人公の瀧と三葉の”もしもの出会い”、瀧の両親と三葉の両親の出会い馴れ初めや、繭五郎の大火に登場する山崎繭五郎、更にはティアマト彗星を題材にを描いたものが見られる。

※ここから先は物語の重大なネタバレとなっております。

ネタバレを避けたい方はブラウザバックをお願いします

ネタバレ

概要

原作や映画の前の展開である事もあり、投稿されている作品は極めて少ない。

だが、pixiv上でもそうしたファンたちによる、瀧と三葉の原作や映画の前の様子や、”二人が原作や映画の前で出会っていたら”というもしものお話、または瀧の両親の馴れ初めや人生、三葉の両親の馴れ初めや別離や入れ替わり劇、嘗て山崎繭五郎が糸守で起こしたとされる”繭五郎の大火”を描いたイラストや小説が数多く投稿されている。

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  • あなたの名は。

    『あなたの名は。』 第四話:私の名は。

    ここでようやく”溝口俊樹”さんが登場します。 こちらを合わせ残り三話。 最後まで、是非お楽しみください。 下記設定を考慮した上でお読みいただくのを推奨いたしますので、よろしくお願い致します。 ・本編後の物語となります。 ・君の名は。AnotherSide:Earthbound の設定を多く含みます。 ・SF要素を含む物語展開が起きます。 ・瀧三要素はありますが、一部となります。 ・瀧が過去へタイムトラベルし、三葉の両親の馴れ初めを少し曲げてしまい、それを戻そうと奔走するバックトゥなんとかな要素を含みます。 以上を踏まえ、ご覧くださいませ。
  • 京極騒乱編

    《1人の親としてか、1人の長としてか》

    こんにちは、黒猫です。 京極騒乱編も佳境ですが、いつもの流れで過去編。 視点の主は高校時代の純也の父親です。 彼は高校時代、俊樹さんと同級生でした。後のナギサ、イサナの父となる遠坂源氏もそこにいたりして3人でよくつるんでいたそうです。 そんな彼の初登場は四葉京都へ行く編……ではなく、何と私のデビュー5作目だったりします。 当時の二葉さんの人生最接近男子が彼ですね。 ふぅ、やっと繋がった(笑) 今作では厳格な父親に至った背景を描きます。 それでは、お楽しみ下さい。 京極俊介ちょい役エピソード 君の名は。世界拡張シリーズ『溝口家』編 https://www.pixiv.net/series.php?id=791052 忘却の彼方にside宮水二葉【番外編】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7339659
  • クアトロ・アーラ

    第01話 貧乏くじ

    息抜きで書いてみました。あんまり期待しないでねw
  • クアトロ・アーラ

    第05話 壊れゆく日常

    人生って些細な出来事で崩れ去ってしまいます。 今までの幸せが一瞬で消え去ってしまう。 博之の楽しい日常は2月のあの日を境に崩れ去り、そして、とうとうその時を迎えることになる。
  • クアトロ・アーラ

    第03話 友人

    このシリーズは三人の視点で話を進めようと思っています。 博之の担任、中里先生。溝口博之、そして、博之の友人の沢村直人。 今回は沢村視点の話です。 前回、溝口家の内側をちらっと書きましたが、今回は溝口家の外側を書いてみたいなと思います。 短い文字数ですが、ある意味、ここまでが第01話だと思ってください
  • もしも君の名は。外伝

    第4章「昭和最後の糸守騒乱~二葉の、こころのこえ」

    加藤有花「今回は私たちみたいやさ」 勅使河原弘隆「そうみたいやな。 なんか門戸入のおっさんの事で糸守中がきな臭くなってきとるな」 有花「私は、公一君と二葉はお似合いだと思っとったんやけどなぁ」 弘隆「まっ、しゃ~ないわ。 本人たちがそうなる気がないんやし、門戸入のおっさんと二葉のお袋さんとの当人だけの”お互いの総意”っつう策略が明らかになってまったんや。 もう、起こることはあらへんで」 門戸入公一「ああ。 しかも、俺と二葉の将来も含む全てについてな……今だから言えるが……親父の奴、二葉のお袋さんと組んで何てことをしてくれたんだよ?」 松本英男「だがその騒動と二葉が動いたおかげで、俺たちもここに出られていると思うと、嬉しい一方で複雑だな」 遠峠恵美「あの時二葉やお父さん、そして大樹さんたちが止めに来なかったらと思うと、何が起こっていたか想像できないね」 佐藤直紀「何だか、普段の二葉じゃないみたいだったな……姉貴二葉というより、男だったな?」 遠峠寛人「そうだな、姉貴、直紀さん。 公一さん曰く、ある日を境に門戸入さんが豹変してしまったって言っていたけど、まさにその通りだったよ」 恵美「うん。 誰かに唆されて悪魔の囁きを聞いてしまったか、焚きつけられたのかもしれない」 公一「ああ。 後になって、あの”糸守にダム建設”を企てる黒幕の存在が親父を焚きつけたのも明らかになったしな」 英男「おまけに東京の国会図書館で奈良の事を調べている傍ら、糸守の過去や糸守ダムの悪い噂も見つかったからな」 直紀「誰だったんだ、恵美?」 恵美「それは後になったら解るって、筆者さんが言っていたから今は言わない。 それと筆者さんがそろそろ始めるように言ってきているから、始めよう」 直紀「え~……頼むから教えてくれよ~」 有花と弘隆と公一と英男と恵美と直紀と寛人「「「「「「「「”もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第4章、はじまりま~す!」」」」」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 入れ替わりに気づき、更には自分に関係する人たちがその入れ替わりに気づいて手助けすることもあって、俊樹と二葉は入れ替わりを通してお互いの事を知ると同時に、入れ替わりの原因や貴司と昭典の言う”お互いの危機”について調べ始めた。 1人の危機の正体は、奈良盆地のほぼ全域を流れる大和川水系の河川が上流部で断続的に降る雨による増水し、その増水した河川の氾濫と土砂災害をもたらしてきて、親の代にもそれが起きたものの幸いにして難を逃れたという事実…… 1人の危機の正体は、糸守町唯一の神社の宮水神社存続問題で、お互いが望みもしないのに勝手に親に進路を決められてしまうという事情や、それを助長する住民や風土や閉鎖的環境に、宮水神社の存在理由と過去の”ダム建設”という事実…… そんな中、俊樹は貴司と昭典に、二葉は大樹と言葉に、何故入れ替わりに気づけたのか、そして気づいた本人たちにも他人になる夢(入れ替わり)をみたのか、尋ねるのだった。 結果は2人の予想通り、過去に形こそ違えども入れ替わりがあった事が判明した。 その傍らで二葉の母親の一葉は、二葉の入れ替わり相手に嫌悪し、更には二葉を産むまでに自分が年老いてしまったこともあって、一刻も早く二葉の縁談と二葉への早急な宮水神社の相続をまとめて決めてしまい、子供が見たい願望を実現させようと動くのだった…… だが、これが昭和最後の糸守での騒乱を引き起こす原因になってしまう事を、誰も知らなかった…………   追記1:キャプションを追加しました。 追記2:登場人物の追加と、本文の一部を加筆修正しました。 追記3:キャプションを加筆修正しました。 追記4:本文の矛盾を解消するため、加筆修正しました。 追記5:第5章へのリンクを追加しました。 追記6:誤字脱字を確認したので、加筆修正しました。 追記7:誤字脱字を確認したので、前書きの追加と同時に加筆修正しました。 追記8:登場人物名の誤りを確認したので、加筆修正しました。 追記9:登場人物名の誤りを確認したので、加筆修正しました。
    44,256文字pixiv小説作品
  • クアトロ・アーラ

    第17話 溝口博之の退屈

    君の名は。要素ゼロのこのシリーズ。 外伝小説に出てきた溝口家の話を使っているだけで、瀧くんや三葉はいませんw なので、君の名は。タグを使う必要があるのか甚だ疑問ですが、完全な一次創作じゃないので申し訳程度ですがタグを使っていますw 読むときは1.5次創作だと思ってくださいな^^; ※ いくぜぇ!帝京魂!٩( 'ω' )و
  • 大和の国の庭より~

    大和の国の庭より~ 登場人物紹介

    皆様、お待たせしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・”大和の国の庭より~”の登場人物紹介になります。 登場人物の人物名だけの未完成で見苦しい内容ですが、見守っていただけると幸いです。 また、順次追加していく次第です。 注意! Attention! ・この設定集は、連載予定の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・”大和の国の庭より~”の基本設定集です。 苦手な方や、嫌な方は閲覧しないことをお勧めします。 ・設定集の中には、「君の名は。」原作、「君の名は。」映画本編、君の名は。外伝小説”君の名は。AnotherSide:Earthbound”、原作漫画版、”君の名は。AnotherSide:Earthbound”漫画版、パンフレット、公式ガイドブックのネタが入っています。 ・上記のいずれか1つでも読んでいないという方が居ましたら、上記の冊子を購入して読んでからの閲覧をお勧めします。 ・登場人物については、随時追加していきますが、ネタバレの可能性があるので、閲覧に際してはご注意ください。 ・各登場人物のCV「映画・君の名は。に準拠」と、イメージCVを加筆しましたが、閲覧に際してはご注意ください。 -------------------------------------------------- 追記1:登場人物と登場人物の説明を追加しました。 追記2:登場人物の説明を追加しました。 追記3:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記4:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記5:マイピク限定公開から、一般公開に変更しました。 追記6:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記7:登場人物の説明を追加しました。 追記8:登場人物の説明を追加しました。 追記9:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記10:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記11:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記12:登場人物の説明を追加しました。 追記13:表紙のイラストを変更しました。 追記14:登場人物の追加と登場人物の説明を追加しました。 追記15:登場人物の追加と登場人物の説明を加筆修正しました。 追記16:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記17:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記18:登場人物の追加と登場人物の説明、登場人物の中の人を加筆修正しました。 追記19:登場人物の追加と登場人物の説明、登場人物の中の人を加筆修正しました。 追記20:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記21:登場人物の追加と登場人物の説明、登場人物の中の人を加筆修正しました。
    29,710文字pixiv小説作品
  • もしも君の名は。外伝

    第6章「東京Crisis……後編 秒速100メートルで駆ける想い

    堀明子「今回は私たちみたいね、宵子ちゃん。 予告は出されていたけれど、ようやくの出番ね。」 堀宵子「そうね。 前回が貴司と昭典と俊樹君と充輝君だったし。 二葉ちゃんがあの時、あたしと明子ちゃんに会いたがっていたわよ?」 河田睦月「確か今回のお話って~、私たちが貴司君と昭典君や、俊樹君と充輝君や博樹君達に会うお話だったよね~?」 溝口望美「そうね。 同時に明子と宵子の産みの親から追われる日と、その翌日の避難の出来事に巻き込まれる日の始まりでもあったけどね。 でも、こうして生き残っていられるのも、交際相手が出来て、ついには家族が出来るなんて、思いもしなかった」 睦月「うんうん。 今まで東京の外から出た事なかったからね~。 だけど恥ずかしい事もたくさんあったね~」 望美「睦月は特にそうね。 自慢の身体で充輝君を窒息させていたし。 私も命を助けられたから、人の事を言えないけど……」 睦月「あうぅぅぅ~」 明子「2人3脚の時にそんな事があったのね。 それにしても、今回の内容はだいぶ長いのね。」 宵子「筆者曰く、8万7千320文字ですって。 前編と併せたら軽く11万文字は超えることになるわね。 その分、内容も充実しているっていうけど」 望美「明子と貴司君や、宵子と昭典君との再会はともかくとして、だらだら長く書いている側面も否めないんだけど……」 睦月「でも私が充輝君に迷惑を掛けた恥ずかしいシーンは削除されていて良かったよ~!」 明子「はいはい。 横道にそれるのはそこまでにして。 始めましょう。 筆者さんも読者さんも待っているみたいよ?」 明子と宵子と睦月と望美「「「「”もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第6章、はじまりま~す!」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 3段構えの作戦を話そうとした矢先、貴司たちに貴司の兄の嘉秀からの横槍が入るも、これを辛うじてかわすことに成功して、嘉秀は妻の祥子に言い抑えられたために撤退した。 横やりの騒動の後、話は”あの女”……もとい、堀文子に移った。 その堀文子についてを昭典が話そうとした矢先、今まで黙って見守っていた貴司と昭典の母親たちこと、堀5姉妹が今まで封印してきた過去の話を紐解き、文子の事についても併せて口外しないよう釘を刺して話したのだった。 話し終えた後、素子はここ数十年で世界中で起きている政府や組織の壊滅したり、表沙汰になっていない密約や軍事同盟や条約が詳らかになってそれらが消滅したりする怪事件、更には1年前の糸守襲撃による壊滅事件が文子の仕業である事を、犯人の思考や行動や癖などから文子の仕業だと見抜いた事を伝え、敬一郎と啓子はその事件での犯人の指名手配の写真を見せると、二葉が動揺した様子を見て、真犯人は文子である事を確信する。 月日は一気に流れて夏休み最後の日の8月31日、ついに作戦は実行に移された。 面子は貴司と昭典と充輝、そして俊樹である。 一方の二葉は当日が入れ替わりの日ではない事を残念に思うが、後悔しても何も意味はなかった。 だが、俊樹とのやり取りを記したノートを見て、一葉と公一の父親による結託が破綻し、一葉が大樹と言葉に厳しく注意された事実を見て、俊樹に騒動を起こしたことに対して憤るも、逆に自分の危機を救ってくれたことや告白してくれたことを嬉しく思い、9月1日に奈良に行く準備を始めた。 東京駅に到着した貴司と昭典と俊樹と充輝だが、ある程度予想していたとはいえ、いきなり困難に直面したのだった。 そう……世界最悪の女・堀文子が、新幹線と在来線との乗り換え改札で待ち構えていたからだった!!!!! 追記1:誤字と文章表現の誤りを確認したので、修正しました。 追記2:誤字と文章表現の誤りと描写不足を確認したので、修正しました。 追記3:誤字と文章表現の誤りや本文の抜けがあったので、加筆修正しました。 追記4:本文の一部を加筆修正しました。 追記5:誤字を確認したので、本文の一部を加筆修正しました。 追記6:誤字と表現上の誤りをか確認したので、本文の一部を加筆修正しました。 追記7:主人公たちが乗車する列車の時刻並びに列車名を追加の上、行き先再確認やそれに伴う誤字を加筆修正しました。 引用元:「日本交通公社出版 国鉄監修 交通公社の時刻表1976年9月号」 追記8:本文の一部を加筆修正しました。 追記9:第7章へのリンクを追加しました。 追記10:本文の一部を加筆修正しました。 追記11:本文の一部を加筆修正しました。 追記12:本文の一部を加筆修正しました。 追記13:本文の一部を加筆修正しました。 追記14:本文の一部を加筆修正しました。
    87,613文字pixiv小説作品
  • 大和の国の庭より~

    大和の国の庭より~西へ……予告編2(関西弁バージョン)

    大和の国の庭より~西へ……予告編2となります。 本編の前に予告編を2作投稿します。 標準語版と登場人物の喋り方が出身地ごとに異なる関西弁版に分かれるため、合計2作の予告編となります。
  • もしも君の名は。外伝

    第3章「入れ替わりと交流」

    村田裕和「今回は俺様たちの番か? 早すぎやしないか?」 桜井大和「贅沢言うな、裕和。 出してもらえるだけでもありがたいと思った方がいいぞ。 下手すれば、出してもらえなくなるか、お前を気に入っている”あいつら”をここに突撃させて、司(つかさ)の弟と一緒に追い回すと筆者が言ってきているぞ?」 裕和「おい、俺と司(つかさ)の弟を”あいつら”を使って遊ぶな、筆者!!!!!」 佐々木敬一郎「…………諦めろ、村田裕和。 中川貴司の妹に心から気にいられた以上、最後まで面倒を見ろ」 橋下啓子「そうだよ、裕和君。 往生際が悪いよ?」 朝倉雪子「流石に年齢的にはアウトだけれど……10年もすれば、大丈夫だと思うわよ?」 吉田信弥「そうですね。 それに、自分に正直で行動力のあるいい子じゃありませんか。 俺は将来有望だと思いますよ」 裕和「お前らなぁ……それは相手の居ない俺への当て付けか皮肉か? それに、俺様は”ロリコン”じゃない!」 生駒篤「ふっふっふっふっふ……裕和君、君がなぜ司(つかさ)君の一家に好かれるか、考えたことがあるかね?」 裕和「……何が言いたいんだよ、篤? (嫌な予感しかしない……)」 篤「坊やだからさ……(それだけ、将来の見込みがある証だよ。 それに気づけない様では、君はまだまだ甘いよ)」 裕和「おい、篤ぃいいい!!!!!」 篤「ふっふっふっふっふ……まだまだ君は甘いよ」 雪子「鈍いわね、裕和君」 啓子「いやはや……」 敬一郎「…………」 源充輝「みんな、そろそろ筆者さんが”始めるように”って指示を出しているから、始めよう。 裕和君もいじけていないで、立ち上がったらどうだい?」 裕和「へ~い……」 「「「「「「「「”もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第3章、はじまりま~す!」」」」」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 突然性別が異なる相手との入れ替わりが発生してしまうという事態に直面してしまった、奈良・大和郡山在住の俊樹と、岐阜・糸守在住の二葉だったが、その翌日は昨日の事は嘘のように元の身体に戻った。 だが、自分自身が知らない間に昨日の自分がしていた行動に、俊樹も二葉も動揺を隠せなかった。 更に悪い事に、2人の入れ替わりに気づいた者まで現れ、俊樹の友人である貴司と昭典には完ぺきに暴かれてしまい、記録まで残されていたことも手伝って、自分たちの身に起こっている事象が”夢”または”妄想”の類ではなく、”現実”として起こっていることが確実かつ決定的であることが判明した瞬間だった…… ここに至って、俊樹と二葉は”自分たちが、時間と距離を飛び越えて入れ替わっている”事に、気が付いたのだった。 しかも、俊樹側と二葉側のそれぞれに2人の”入れ替わり”に気づいて暴く、または気づくという形で知るものまで現れていた…… 追記1:誤字脱字を確認したので、加筆の上で修正しました。 追記2:誤字脱字を確認したので、加筆の上で修正しました。 追記3:キャプションを修正しました。 追記4:第4章へのリンクを追加しました。 追記5:誤字脱字を確認したので、加筆の上で修正しました。 追記6:誤字脱字を確認したので、加筆の上で修正しました。 追記7:誤字脱字を確認したので、前書きの追加と併せて加筆修正しました。 追記8:誤字脱字を確認したので、加筆の上で修正しました。
    17,070文字pixiv小説作品
  • 大和の国の庭より~

    大和の国の庭より~東へ……東京予告編2(関西弁バージョン)

    大和の国の庭より~東へ……東京予告編2となります。 本編の前に予告編を4作投稿します。 予告編の内2作の舞台は東京、残り2作の舞台は奈良です。 更に標準語版と登場人物の喋り方が出身地ごとに異なる関西弁版に分かれるため、合計4作の予告編となります。
  • 君の名は。が始まる前のお話

    君の名は。 宮水二葉物語 ―わたしが結んだもの―(前編)

    宮水二葉の物語(前編)です。夫となる俊樹と出会う前からの入れ替わり~再会~ 結婚生活~亡くなるまでの話を補完した2次創作になります。 【本編の説明】 原作、anotherでも俊樹と二葉の出来事はほぼダイジェストになっており、 それじゃああんまりだと思ったので、空白の話を埋めてみました。 第1部(前編) 入れ替わり生活 完全オリジナルです。でも瀧三と微妙に似てしまいましたw anotherに繋がる前の話です。 【補足】 ・これは前編のみです。全部で60000字超えそうなので分割しました。 ・入れ替わり時期には携帯やパソコンは普及していません。季節は秋~冬頃です。 ・モブキャラの名前は映画の声をあてた俳優、声優さんをモジって拝借しました。 【その他】 これも原作に忠実かつ、世界観を崩さないような流れにしましたが、 ストーリーはほとんど空白なうえ、二葉は心理描写がないので非常に困ったw この二人がメインの話は、二次創作で漫画・小説でもほとんどなかったため 作ってみましたが、これ、需要あるんですかねw ※20000字くらいかと思ってたら32000字もありました…分割すりゃ良かったorz 【後編について】 第2部(後編) 再会~亡くなるまで  基本はanother、原作の流れですが、独自解釈により一部変更、大幅加筆と色々と脚色しています。 ※再会以降は一部分を除いて、主に二葉視点で語っています。 (anotherは俊樹視点だったため、それじゃあつまらないと思いまして) 【後編】http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7751378
    32,476文字pixiv小説作品
  • もしも君の名は。外伝

    第10章「初めまして、さようなら。 最初で最後の、さようなら 前編」

    前田怜美「今回は私達みたいね。 それにしても筆者さん、やってくれたわね? 中学生の私を傷物にするどころか、私の友人たちが私を弄るシーンの描写まで書いたこの落とし前、どうつける心算かしら?」 神木新太「そうだぞ、筆者! 俺と怜美の恥ずかしい所を公表するどころか、更にパワーアップさせるんじゃねぇよ! おかげで、何回殴られて蹴られたか……」 前田正美「でも、そのおかげで助かったのも事実でしょ、お姉ちゃん? 私なんて、本当は死ぬ筈だったんだよ? それと、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんとお父さんとお母さんを懲らしめていなかったら、大変な事になっていたんだよ?」 怜美「それはそうだけど……だからといって、胸を揉んで股間に顔を突っ込まれた人の気持ちを考えて描写してよ!」 新太「って、おい筆者! これでもまだ不足だから、また俺と怜美に同じ目に遭ってもらう予定だってぇ!?」 怜美「洒落にならないからやめて……これ以上胸が大きくなったら困るんだけど……」 正美「私もだよ~! 将来の夢は決まったのはいいけど、まだ出て来ない俊樹さんの又従兄弟さんか、染井豊っていう人のどちらが私の相手なのかはっきりしてよ~!」 溝口望美「今回は前回の投稿から4か月が経過したけど、何が原因だったの、博樹君?」 溝口博樹「筆者さんによると、前回のお話を12月1日の瀧くんと三葉ちゃんの誕生日に投稿してすぐに手術を受けないといけなかったから、大急ぎだったそうですよ。 その反動と、手術の術後経過を見る為に、休養せざるを得なかったと言っていました」 望美「そうね。 体は資本そのものだし、動けなくなったらそこまでね。 博樹君、あの時は助けてくれて本当にありがとう。 助けてくれたおかげで、こうして私は今も走り続けられているから」 博樹「本当に治って良かったです。 そして、また望美さんに会うことが出来て僕は嬉しいです」 河田睦月「充輝君、ごめんね。 私の所為で、充輝君を傷つけて……」 源充輝「ううん、それ以上は謝らないで。 確かに僕はあの時、意識を失って死にかけた。 でも、その命を君が助けて繋いでくれた。 そのおかげでここに立てて、睦月……君という大事な人が出来たのだから、これ以上に嬉しい事はないよ」 睦月「充輝君……うん。 そうだね。 そうだよね! 何時までもうじうじしていられないね~!」 充輝「そうだね。 過去の過ちを認めつつ、今のこの時間が一秒でも長く続けられるよう、明日に向かって1つずつ着実に目の前の事を熟していこう」 生駒篤「認めたくないものだな……若さゆえの過ちというものは。 さて、時間も押している上に、筆者から始めるよう告げられているから、始めるとしよう」 怜美と新太と正美と博樹と望美と睦月と充輝と篤「「「「「「「「もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第9章、はじまりま~す!」」」」」」」」 大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作 “もしも君の名は。~時を越えた二人”第10章投稿させていただきます。 キャプションや内容については、後日加筆する可能性がありますので、改めてお伝えします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 二葉の未来からの警告と、俊樹の行動によって、水害と宮水神社継承問題を乗り切った2人だったが、正井孝典という横やりが入って窮地に立たされた2人だが、それを貴司や昭典や明子や宵子などの友人たちによってかわす事に成功し、文子と鉄郎と、更には貴司の兄の嘉秀からの襲撃を回避して生き残る事に成功した。 だが、代償は大きく……二葉は元の時代に帰れなくなってしまい、俊樹の傍にしかいることが出来なくなってしまった。 俊樹は改めて、二葉と共に生きるべく、彼女と添い遂げる事を誓い、新たな明日へと歩み始めるのだった…… 追記1:本文を加筆修正し、一部の未執筆部分を解消しました。 追記2:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、一部の未執筆部分を解消しました。 追記3:キャプションを追加しました。 追記4:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、未執筆部分を全て解消しました。 追記5:公開範囲をマイピク限定から全体公開に変更しました。 追記6:本文を加筆修正しました。 追記7:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記8:本文に矛盾した箇所を確認したので、加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記9:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記10:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、第11章へのリンクを追加しました。
    160,573文字pixiv小説作品
  • もしも君の名は。外伝

    “もしも君の名は。~時を越えた二人” 登場人物設定

    皆様、お待たせしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の登場人物紹介になります。 登場人物の人物名だけの未完成で見苦しい内容ですが、見守っていただけると幸いです。 また、順次追加していく次第です。 注意! Attention! ・この設定集は、連載予定の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の基本設定集です。 苦手な方や、嫌な方は閲覧しないことをお勧めします。 ・設定集の中には、「君の名は。」原作、「君の名は。」映画本編、君の名は。外伝小説”君の名は。AnotherSide:Earthbound”、原作漫画版、”君の名は。AnotherSide:Earthbound”漫画版、パンフレット、公式ガイドブックのネタが入っています。 ・上記のいずれか1つでも読んでいないという方が居ましたら、上記の冊子を購入して読んでからの閲覧をお勧めします。 ・登場人物については、随時追加していきますが、ネタバレの可能性があるので、閲覧に際してはご注意ください。 ・各登場人物のCV「映画・君の名は。に準拠」と、イメージCVを加筆しましたが、閲覧に際してはご注意ください。       追記1:キャプションを加筆修正しました。 追記2:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記3:前書きを追加の上で、加筆修正しました。 追記4:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記5:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記6:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記7:登場人物の説明の欠陥を確認したので、修正しました。 追記8:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記9:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記10:登場人物の説明並びに生年月日を加筆並びに修正しました。 追記11:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記12:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記13:登場人物の説明を修正しました。 追記14:登場人物の説明を追加並びに加筆修正しました。 追記15:登場人物の説明を追加並びに加筆修正しました。 追記16:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記17:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記18:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記19:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記20:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記21:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記22:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記23:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記24:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記25:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記26:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記27:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記28:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記29:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記30:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記31:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記32:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記33:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記34:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記35:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記36:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記37:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記38:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記39:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記40:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記41:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記42:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記43:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記44:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記45:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記46:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記47:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記48:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記49:登場人物の説明を加筆修正しました。 追記50:登場人物の追加と説明を加筆修正しました。 追記51:登場人物の説明を加筆修正しました。
    55,054文字pixiv小説作品
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    ”~糸の監獄大脱走作戦! そして、また出会う~” 登場人物設定

    この作品のシリーズの設定や、登場する人物の設定集をまとめました。 注意! Attention! ・この設定集は、完結した“もしも君の名は。~糸の監獄(いとのおり)脱走大作戦”の基本設定集です。 苦手な方や、嫌な方は閲覧しないことをお勧めします。 ・設定集の中には、「君の名は。」原作、「君の名は。」映画本編、君の名は。外伝小説”君の名は。AnotherSide:Earthbound”、原作漫画版、”君の名は。AnotherSide:Earthbound”漫画版、パンフレット、公式ガイドブックのネタが入っています。 ・上記のいずれか1つでも読んでいないという方が居ましたら、上記の冊子を購入して読んでからの閲覧をお勧めします。 ・登場人物については、随時追加していきますが、ネタバレの可能性があるので、閲覧に際してはご注意ください。 ・各登場人物のCV「映画・君の名は。に準拠」と、イメージCVを加筆しましたが、閲覧に際してはご注意ください。
    26,851文字pixiv小説作品
  • クアトロ・アーラ

    第11話 パンドラの箱

    君の名は。要素ゼロのこのシリーズ。 外伝小説に出てきた溝口家の話を使っているだけで、瀧くんや三葉はいませんw なので、君の名は。タグを使う必要があるのか甚だ疑問ですが、完全な一次創作じゃないので申し訳程度ですがタグを使っていますw 読むときは1.5次創作だと思ってくださいな^^; ※ 外伝にちょこっとしか出てこなかった俊樹の彼女だけで、ここまで世界が広がるとは(白目)
  • もしも君の名は。外伝

    第3章「間に合えた二人~呼び戻しのカタワレ時」

    瀧「ようやく、お前の親父さんとお袋さんが会えたな、三葉」 三葉「うん。 お母さんは2年間を糸守で待つ事しか出来なかったけど、お父さんは14年もお母さんの事を探してたんやね。」 瀧「前回の最後のページを見たけど、何だか嫌な予感がするんだよな、この予告……運命の2人は会えたけれど、このまま一気にハッピーエンド、という展開にはならなさそうだぜ……?」 三葉「そうやね……お祖母ちゃん、お祖父ちゃんが反対しているのにお母さんの結婚を勝手に決めてもうとるし……なんか、チンピラかヤクザみたいな男が糸守を門戸入のお爺さんと一緒にうろついているみたいやし……」 瀧「そういえば、三葉のお袋さんって原作の外伝小説でも泣いているシーンが見られないよな……」 三葉「うん……お母さん、私や四葉の前で泣くことは一切無かったし、昔は解らなかったけれど、今だから何か我慢している……そう思うんよ」 瀧「そっか……まっ、横道に逸れるのはそこまでにして、筆者から始めろって指示が出ているから始めるぞ、三葉」 瀧と三葉「「”もしも君の名は。 ~糸の監獄(いとのおり)脱走大作戦” 第3章、はじまりま~す!」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 入れ代わりが終わってその時の記憶を失った宮水二葉は、家庭内事情や母親の宮水一葉の強い意向もあり、大学への進学を断念せざるを得なかった。 だが、自分の知らないうちに嘗て二葉自身が潰したらしい門戸入公一と二葉の結婚の話が一葉の焦りを利用した門戸入勇一と彼の背後に居る黒幕によって復活してしまい、二葉と公一は窮地に立たされてしまう。 そんな中、二葉は父親の宮水大樹から齎された来客の情報を知り、来客の待つ応接室に父親と母親と共に向かうと、その来客は二葉が待ち望んでいた”彼”であり、ようやく邂逅を果たした…… だが、これはこれから起きる糸守全体を揺るがす大事件の、序章に過ぎなかった…… 追記:前回のあらすじを追加しました。 追記2:誤字が見つかったので修正しました。 追記3:第4章へのリンクを追加しました。 追記4:誤字が見つかったので修正しました。 追記5:誤字が見つかったので修正しました。 追記6:誤字や内容の矛盾点と文章の不足があったので、加筆修正しました。
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  • 期待と、不安と。

    俊樹さんと二葉さんシリーズ第二弾。 まずは二葉さん。まだ、入れ替わる前の普通の高校生の彼女。 これからの流れなどまだ知らないままで。―その時を、 大事にして欲しかったんですね。 次に俊樹さん。入れ替わり後の高校三年頃を執筆。 しれっと、オリキャラ出てますがとあるキャラクターの後のお父さんです。はい() 考古学を考え始めるきっかけになってくれたらいいなぁ。 実在の彗星、池谷・関彗星をピックアップしました。 のちのち(年代が合わないのでこちらで説明)に出てくる池谷・張彗星は、 なんと岐阜でも観測されたとか!なんかすごいですね~ 彗星についてはもうちょっとお勉強してきます!! 追記。 6/28付男子人気ランキング90位入りました! 閲覧、評価、ブックマークいつもありがとうございます。 励みになります! くじけそうになる時もあるけど、私は元気です()
  • Sygnus!シリーズ

    第16話 平成・関ケ原の合戦・中編……乱入! 正井孝典一派とテロリストたち

    皆さん、大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~の第16話となります。 現在連載中の”もしも君の名は。 ~時を越えた二人”で1990年から1993年の間に起きた、もう1人の宮水二葉とその相手・桜井武が、本来の歴史であれば出会うはずのなかった白鳥麗華とその腐れ縁達や白鳥ゼミ生たちと、正井孝典とその一派やテロリストたち、自衛隊上層部のタカ派、更には海外の国から自国の野望の為に暗躍する者たちとの戦いを描いたお話です。 勿論、”~時を越えた二人”に登場する俊樹と二葉たちも、もう1人の宮水二葉を助ける為にこっそり登場して立ち回り、この作品のカギを握る存在となっているので、どうかご期待ください。 最後に、この作品を書くに当たって世界観や登場人物の名前やイメージで協力していただきました、”もしも君の名は。”の筆者である坂本徹さん、そして登場人物の土佐弁の方言指導を引き受けてくれたアリミツさん、本当にありがとうございます。 -------------------------------------------------- 草壁邦彦「またしても時間が掛かっているようだな、筆者。 我々タカ派の人間を出すまでで苦労しているとは……お前の理想の薄さと熱意が薄い何よりの証と見たぞ? これならば、山崎「草壁邦彦の部下の1人で研究者です」の研究の方が幾分もマシだ」 東条宏一「閣下、無理もありませんよ。 この筆者の精神面は極端なまでに脆いばかりか、この先の展開を考えても、それを文章にする為の語彙力から表現に至るまでの何もかもが不足しています。 頭の中で想像するのが関の山だったと考えれば、解りやすいでしょう」 茅原美郷「生前の器が知れますね。 ただ、我々の出番があったというだけでも僥倖でしょうか? ただ、2年前に野口倫太郎を捕らえられなかったのが痛手でしたね」 東条宏一「尤もだ、茅原。 我々が動く前に、横やりが入って解決されてしまった。 しかも、第一の目標としていた源充輝と河田睦月によるものだ。 彼らを捕らえる事で、関西を中心に動き回る謎の勢力の動向を掴むだけでなく、最初の目標であった日本革命連合軍(JRR軍)を潰した中川貴司に行き着くことも容易くなる。 閣下も、そうお考えではありませんか?」 草壁邦彦「そうでなくては困る」 東条宏一「閣下の目の上のたん瘤も、閣下のおひざ元で動き回っている以上、何もしないわけには行かないのではありませんか?」 草壁邦彦「あの野口徳太郎が動き回っている以上、我々も動かざるを得ない。 あの爺とその伝全てを葬り去るまでだ」 茅原美郷「では……」 草壁邦彦「東京と名古屋の二方面作戦を同時に展開する。 東京で”白鳥”の殲滅作戦を行うのと同時に、名古屋で我々を嗅ぎまわる為に動き回る者たち全てを捕らえる。 1人も逃がすな。 全ては、我々の理想の為……その為の勝つ戦いを始めるぞ!」 東条宏一「了解です、閣下」 茅原美郷「直ちに作戦を実行に移します」 草壁邦彦と東条宏一と茅原美郷「「「もしも君の名は。~時を越えた二人”外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~第16話 平成・関ケ原の合戦・中編……乱入! 正井孝典一派とテロリストたち 総員、出撃せよ!」」」 -------------------------------------------------- -------------------------------------------------- 追記1:暫定版として、マイピク限定で公開しました。 追記2:誤字脱字が見つかったので、加筆修正しました。 追記3:登場人物の台詞を修正しました。 追記4:誤字脱字を修正しました。 追記5:第17話の暫定公開に伴い、一般公開に変更しました。 追記6:誤字脱字が見つかったので、加筆修正しました。 追記7:キャプションを追加しました。 追記8:第17話へのリンクを追加しました。 追記9:キャプションを加筆修正しました。 追記10:誤字脱字が見つかったので、登場人物の台詞にルビ追加と併せて加筆修正しました。 追記11:誤字脱字が見つかったので、加筆修正しました。
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