四ツ谷先輩

『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談』の最終話を捏造してみた。この作品大好きだったのに！！もっと続いて欲しかったよぉぉっ・・・全３巻。気になる方は原作読んでみてね。いつもイナイレで小説書いてる私にしては珍しく別ジャンルでノーマルカップリング☆四ツ谷先輩と中島のコンビが大好き♪くっついちゃえばいいのに！

四ツ谷先輩の最後の決めゼリフ書き忘れたー！！

唐突に「赤葦君と四ツ谷先輩が親戚、いとこでそこそこ仲良かったらいいなぁ」と思って書きました。 中島さんつながりいるけどそんなのすっ飛ばして完全に俺得設定です。 黒髪もしゃもしゃ頭で赤葦さん以外にも松川さんとか、怪談得意そうな縁下君とつながってってもいいなとか思ってます。 赤葦君にも「あかねさん」って言わせたかった、怪談を語ってほしかった、四ツ谷先輩に驚かされてほしかった。そんなこんなで出来上がしました。 最中の怪談は全然怖くないです、四ツ谷種臭出せなくて本当にすいませんスルーしてください。 赤葦君が来るたびに暗闇とか背後でぼそぼそ怖い話すればいいさ聞きたくないのに聞いちゃってかたかた震えたり拳ぎゅって握りしめて「怖くない怖くないまたこの人の作り話だ聞くな聞くな聞くな」って自分に言い聞かせる赤葦君かわいいと思う。そうしてできあがったポーカーフェイス。 四ツ谷さんちゃんと就職しているイメージ。赤葦君よりはけっこう上です。従兄って何歳までありえるかな、仕事してるけど絶対土日と平日でも１日は家にいる。四谷さんお仕事何してるのかな。 夏休み、あかねさんとこに泊まって、赤葦君があかねさん特製のお弁当忘れたので四ツ谷さんが届けに行ってそこ木兎さんたちに会って怪談ねだられて四谷さんの怪談オンステージ、大絶叫にご満悦する四谷さんまで想像した。かけないけど。 合同合宿とかもさ、いい悲鳴あげそうな人たちいっぱいいるからちょっと「文太郎さんの怪談話したらすごい怖がってた」「よし、紹介しろ」ってむりやりついてきそう。