概要
CV:子安武人
「葬儀社」の参謀役の男性である。
「さすがです」が口癖だが、それは皮肉や嫌味として用いることが多い。
27歳。
5年前、戦場で自分を殺そうとした少年兵恙神涯を見出し、以来、涯を王にするために傍で手腕を振るってきた。
第2次ロスト・クリスマスの後はアンチボディズに拘束され、嘘界と「チェスで勝利したら涯に逢わせる」という取引を交わすも、嘘界がわざと勝負に負けた為に涯と面会するが、「醜悪な偶像」となった涯に失望する。そして彼から預かった玄周の日記を携えて集と合流し、アポカリプスウィルスの起源について伝えた。
最終決戦の際、ツグミをハッキングで妨害し続けていた研二に「チェックメイト」を言い渡し、彼を射殺した。