概要
CV:大坪由佳
城川真美とは、『王様ゲーム』のキャラクター。
女子出席番号16。クラスの女子のリーダー的存在。
王様ゲームには乗り気で、命令1、2で指名されたクラスメイトを煽っていた。しかし大輔が死に、王様ゲームが本物であることを知った際は反省しており、命令6では、自分の選択にクラスメイトの命が懸かっていることに苦悩している。佳奈に票を入れるつもりだったが、「真美なら女子を引き入れてくれるだろう」と考えた伸明から直也に入れるよう説得される。「簡単には変えることができない」と、後ろめたさを感じながら断るが、その後伸明から嘘のメールを受け取り、佳奈を裏切って直也に投票する。命令11では、自分を王様と疑った莉愛に呼び出されている。その際携帯を持って来ていなかったため、クラスメイトが次々と死んでいることにも気づいていなかった。伸明から命令11が終わるまでメールを見ないように頼まれるが聞き入れず、その理由が伸明を王様だと思っているからだと明かし、別れる最後まで言うことを聞こうとしなかった。その後メールを見て涙を流したため、首斬りの罰を受ける。伸明に電話をかけ、罰を取り消すように怒鳴り散らしている最中に首を切断され、死亡した。伸明は「たとえ自分が王様だったとしても、友達である真美に罰を与えて殺したりしない」と、電話に向かって語りかけた。