夕里子
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ゆりこ
SF人狼ゲーム『グノーシア』の登場人物。
威圧感のある口調と仄暗い瞳が特徴的な謎多き女性。他の乗員たちとは一線を画した立場で物事を見ており、最序盤のプレイヤーが持っていたチュートリアル補正を謎の力で奪い去ってしまう等、メタ的な領域にまで干渉できてしまう。本作の元凶であるグノーシアについても詳しく知っているらしい。
なお、彼女のイメージカラーである銀色はプレイヤーが選べる「好きな色」の中には無い。
ステルス以外はほぼ最高値という破格のステータスを持ち、使ってくるコマンドも場の全体を動かす強力なものばかりで、下手に疑いを向けると「反撃する」でカウンターを喰らってコールドスリープ一直線になる事も。敵陣営だと強敵になるのはもちろん、味方側でも必要とあらば切り捨ててくるので油断ならない。
ループによっては自身がグノーシアであると主人公に明かした上で、会議で真っ向対決をする事となる。
ステルスの低さと強力なコマンドの多用によりヘイトも集まりやすく、感情投票でコールドスリープさせられたり、目立ち過ぎてグノーシアから襲撃されたりと、終盤まで生き残らせるのが難しい難儀なキャラでもある。
カリスマの高さ故か、主人公や乗員の「人間だと言え」に従わないこともかなり多く、やはりヘイトを集めてコールドスリープされることも。
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限りなくかなしと思ひて 2 下
グノーシア続きです。 オリ主が最期まで残るのと、下船するのどっちかにしようと思っていたんですが、レムナンが嫌がりながらも本能に逆らって頑張ってくれて、セツがゆるしてくれました。 ちなみにレムナンって初登場10ループ目ぐらいなんですね。オトメのヘルメット直してくれました。褒めると下がるレムにゃん。うん、けっこうレムナンを褒めて好感度下げてたんだろうな自分。でも「僕に謝ってください」イベも見れたので満足です。 なお、ネタバレの救命ポット内主人公がけっこう好きです。ラキオが嫌がってましたが、他のバグも気づいたら嫌がると思って、1ページ目を書きました。 ちなみにうちの主人公は、自分が首輪付けられるのはあまり動揺しないけど、仲間に付けられる場合は追っていって頭かち割るタイプです。 そして、オトメの出番は本当はなかったんです。オトメが頑張ってしまったせいで、一回チャンスが増えてしまい、オリ主がこうなったです。 ちなみにゲームでは、170周あたりで動きが出て、190周までにクリアできました。これを書き始めたのは150周あたりでした。水そうめんが出来ぬ。 こんな駄作をお読みくださった方に深くお礼を申し上げます。4,576文字pixiv小説作品 - 無色透明な君と
間話 ─青のあなたを追いかけて─
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