大堂寺操

だいどうじみさお

木下さくらによる漫画作品「魔探偵ロキ」に登場する人物

概要

CV:園部啓一

神主をしている大堂寺繭良の父親で刑事・新山真澄の友人。

一人娘の繭良をとても大切にしている。繭良に関してかなりの心配性。

繭良が探偵じみたことに首を突っ込むことに反対しているが、

実は繭良が探偵になろうと思ったキッカケを作った人物でもある。

霊感があるので、ロキのルーン魔法や式神が見える。

繭良がらみで登場することが多く、準レギュラー的な立ち位置。

人物

繭良が幼い頃に妻を亡くしており、シングルファザーとして育児に奮闘する。

ロキの魔法によって自分が過去の記憶に行った際には、行方不明になった繭良をロキ並みの推理力で繭良を探し当てた。

アニメでは、繭良を連れ去ろうとしたヘルに対し、「娘を助ける為なら命は惜しくない」と啖呵を切り、ヘルを動揺させた。

関連タグ

魔探偵ロキ