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「どうかもうひとり……殺し…………救けて欲しい人がいる……」

cv: 武内駿輔


概要編集

医師を探すために不滅教団へ潜入したマルキルコの前に姿を現したその男性は、自身を宇佐美と名乗り2人に上記の依頼をする。


人物編集

白髪でオールバック、右目に眼帯をつけている。

他人の顔に興味を持たない。


不滅教団編集

本作の秋葉原に存在する団体。宇佐美曰く、不滅教団と名乗った覚えはないがそう呼ばれることもあるとのこと。


目的編集

宇佐美の目的はただひとつ、“彼女”(不滅教団のモブとの会話で星尾という名前が判明。以下、星尾と表記)を病気から解放させること。

しかし星尾は死んだら怪物になるため、沢山の機械を使って延命させていた。

そこへ訪れたマルとキルコに、星尾が怪物になるのを避けながら殺すよう依頼する。


会話から星尾とは親しい関係であることが推測できる。右目の眼帯も、元々あった目を星尾にあげたことでつけている。



その後編集

「人のまま死なせてくれてありがとう」

「今までありがとう」

「大好きだよ。」


マルのお陰で星尾は無事息を引き取り、役目を果たした宇佐美は拳銃で自殺し後を追った。































以下、ネタバレあり


















































過去について編集

実はかつて学園で生活していたシロと同一人物。そして"彼女"も同じ学園にいたミミヒメの成れの果て

天国大魔境


ミミヒメの予知能力を慕って人々が集まってきたことによって出来たのが不滅教団であり、そこに体の一部を失った人たちが集まったりしたことで義肢を提供したりしたことで医者としての役割を負う結果になった。


ちなみに患者たちからは「先生」「宇佐美先生」と呼ばれ慕われているが、他人の顔に興味を持たない性格もあってか患者のことはあまり気にしていない様子。



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天国大魔境


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